ハンドル周りをブルベ仕様にしてみる

先日の勝手に300kmブルベトレーニング時に、課題となったハンドル周りの収納、充電など・・・考えるとキリがありません。

トップチューブバッグの大型化をして充電と補給食対策

モバイルバッテリーをトップチューブバッグに仕込むにあたって、意外と曲者なのが・・・USB端子の形状

通常の真っ直ぐなタイプの場合、端子+ケーブルの湾曲分スペースが必要となり、その分スペースを圧迫 🙁

その対策として、端子がL字型のケーブルをチョイス

各社出ていますが、ケーブルによってはノイズ等で誤作動する(指紋認証しない等)場合があるので、純正同等と認証されているものが確実です。(少し高いですが)

サンワサプライのLTケーブル0.2m

これならば・・・ケーブルがスペースを圧迫しません。さらに、両側L字にすることで・・・スマホ接続時も干渉を防げます。

ステム〜トップチューブ間は20cmくらいで大丈夫そうです。

これで大丈夫かなと考えていましたが、意外と困ったのが・・・食べた後のゴミなど・・・トップチューブバッグだけでは足らないことが判明

R250のドラム型フロントポーチ(ラージサイズ)も導入して収納力UP

取り付け後

ライト等も追加しましたが・・・もうごちゃごちゃ 😯

今後サイクルコンピューターが2台目(バックアップ用)や、キューシート、コマ図などのブルベの王道セッティングと手を伸ばすと・・・ハンドルまわりは・・・どうしましょうかね〜 😥 悩んでいろいろ試行錯誤しているうちが一番楽しいのですがね 😆

R250 ドラム型フロントポーチラージ 導入

先日の勝手に300kmブルベトレーニング時に、課題となったハンドル周りの収納・・・

ブルベでは、いかに休憩時間を短くして平均速度を上げるかが課題・・・できれば走行しながら補給食を摂取する方が良い。

トップチューブバッグの大型化をして大丈夫かなと考えていましたが、意外と困ったのが・・・食べた後のゴミなど・・・

毎回トップチューブバッグのジッパーを開けたり閉めたりすると・・・アメの袋などが飛んで行くことも・・・困った・・・ 😥

ということで、なんでも突っ込める便利なポーチを導入したい。

さすがR250・・・そこもお見通しですね 😆

R250 ドラム型フロントポーチ ラージ

メーカーHP

上部側のマジックテープ位置は、ハンドル位置に応じて自由に変更できる。

下部側のベルトは、ヘッドチューブへ固定(バタつき防止)

サイズは、スモールとラージがありますが、大は小を兼ねるということで 😆

バッグ上部は絞れるようになっているので、少し開けておけば、アメの袋などを突っ込んでも、飛んで行かなくて安心です。

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自転車で1日500km走る技術

いつもお世話になってる自転車屋さんから、『自転車で1日500km走る技術』(実業之日本社)をお借りして読んでみました。

自転車で1日500km走る技術

ブルベの世界に足を踏み込んだ今となっては、おぉこれは!という情報はあまりなかったものの、これから先ロングライドを目指したいという人に対してまずここから試してみようか?という感じでサポートする側の指南書という形で読まさせてもらいました。

100km、200km・・・とロングライドに取り憑かれると立ち塞がる壁・・・

非体育会系だった著者が、その壁に対して脚力の強化ではなく、事前の準備、走行計画、戦略で乗り切ろうという切り口が、ある意味新鮮でした。

私自身、来月4月の400kmに向けて準備を進めるにあたり、いかに事前の情報整理が大事か再認識できたので、あと1ヶ月しっかりと戦略を練って準備していきたいと思います。

来月は、ブルベ400kmに向けた各種準備ネタを情報展開できればと思っています♪

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ブルベに向けてフロントライトの使い方を考えてみる

先日の勝手にブルベ300kmライドで検証した結果・・・フロントライトが保たないことが発覚

キャットアイのVOLT400 2本装備
夜間片方点灯(ミドルパワー)
片方常時点滅

という使い方で、往路の途中で点灯させていた方が切れてしまいました。

VOLT800用のサブバッテリーはスマホ充電で使っていたので・・・急遽繋ぎ変えて充電

VOLTは充電しながら点灯させることは構造上不可能・・・

ちなみにVOLT400の性能は以下の通り

点灯ハイ:3時間
点灯ミドル:8時間
点灯ロー:18時間
点灯/点滅:11時間
点滅:60時間

夜間は、点灯ミドルが限界・・・ローは暗すぎて見えない・・・
日中は、対向車に存在アピールのため、点滅させたい・・・

VOLT400と800はバッテリーの容量は異なるものの、互換性があるため使用可能

400kmブルベは、27時間
夜間はざっと12時間とすると・・・2本とも点灯用に温存しないとマズい。

600kmブルベは、40時間
夜間はざっと14時間とすると・・・2本でギリギリ。途中で充電必須

充電式の良いところは、明るい。
乾電池式の良いところは、電欠の心配がない。

日中に点滅させると、車に視認してもらいやすくなるので捨てがたい。つける位置もできるだけハンドル周りの高い部分が良い

ということで・・・昔通勤用に使っていたライトを急遽引っ張り出してきました。

SARFAS(サーファス)SL-80
点灯ハイ:1時間45分
点灯ミドル:3時間25分
点灯ロー:18時間
点滅:16時間30分
単4電池1本

少し心もたないですが、手持ちでどうにかするのはこれが今のところベスト

SARFAS

ライトネタはこれからも検証が続きそうです。

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ヘルメットライト導入

ブルベに向けて準備

ブルベでは、距離に応じてヘルメットライト(尾灯)の必須基準が変わります。

〜300kmまでは推奨
400km〜必須

車体の尾灯と異なり、ヘルメットは点滅OK

尾灯だけつけるのもありなのですが、意外とマップみたり、キューシートをみたりするときに手元を照らせるといいのです。

頭の上は軽いに越したことは無いので・・・

キャットアイの「デュプレックス」をチョイスしました。

キャットアイのホームページ
性能比較PDF

点灯・点滅共に100時間(リアは点滅のみ)
単4電池2本
51.5g

Volt400のデュプレックスもありますが、重さが倍の108.5g

ヘルメットライト

マップ等をみたい時は点灯に、それ以外は点滅にと使い分けできるのがGOOD
明るさは若干暗いですが、使用目的上問題ない明るさです。

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