Wahoo KICKR にチェンジ!

今までTacx Neo2 Smartを使っていましたが、やっぱりCLIMBが欲しくなってきた 🙄

ということで、KICKRに入れ替えることにしました。

入れ替えにあたって重視した性能は、バイクの左右の振れに対してトレーナー本体が揺れるか?という点

メーカーページはこちら!

Tacx Neo2 Smartも少しは動いてましたが、ブルカットを使ってやっと満足に動く感じでした。しかしブルカット分高さが上がるので、乗り降りが辛いという点もありましたね。

AXISアダプターは3種類用意されていて、体重によって使い分けるようです。

AXISの調整

付属品

電源のコンセントは、アースがある3Pタイプです。そのため、通常のコンセントに変換する変換コンセントアダプターが必要なので注意してください!

本体のセットアップ

本体の足を広げて、セットする自転車に合わせてセットアップしていきます。

使用する自転車が標準的な130mm幅のクイックリリースならばそのままセットできます。

スルーアクスルの場合は、取り扱い説明書に沿って、付属のアダプターと変更します。

クイックリリースで、130mm幅ではない場合も同様です。

スルーアクスルの場合は

リアエンド損耗防止のために、DT SWISSのクイックリリース、ナカガワサイクルワークスのエンドワッシャーに変更します。

交換した経緯のブログはこちらです。

スマトレやり過ぎに注意!リアエンド損傷保護

マットはRIDEOASISをチョイス(安いから)

RIDEOASIS

ライザーブロックはGIANTをチョイス

スマホアプリのセットアップ

設定中の画面をスクリーンショットしておきましたので、これからの方は参考にされてください。

純正トレーニングアプリは気が向いたら使ってみますが、Zwiftがあるので使わないかも 😛

Zwiftへの接続

ANT+、Bluetoothどちらも接続できる

PCのBluetooth、ANT+USBドングルどちらでも接続できることを確認しました。

ただ、使っているサイクルコンピューターGarmin EDGE1030にKICKRの信号が入ってこない・・・。 🙄 

Tacxは提携していたから自然とリンクできていたんだよな〜 😥

GarminはANT+接続を認識する。

Wahooは、Wahoo ELEMNTシリーズのサイコンとは接続できる。ナビルートを入れて仮想で走れる・・・。 🙄

ANT+FE-Cという規格で接続できるらしい。ANT+という規格を作ったGARMINが対応していないのは大変残念だ 😥

WahooやBrytonなどのサイコン、Wahoo、MINOURA、XplovaなどのスマトレはANT+FE-C規格で接続できるようです。

サイコンとは連携できませんでしたが、スマホAPPとBluetoothで接続すれば、距離・速度・ケイデンス等見られるので、そちらでログを収集してSTRAVAにアップすれば連携可能なのは検証できました。

GARMINが対応したらサイコン機種変更しようかな 🙄

さて、作動音は・・・・甲乙つけがたいくらい静かになってました。

詳細はYouTubeに上げておきましたので、聞いてみてください。

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