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灰ケ峰ヒルクライム データ比較

今年最初のヒルクライム 😮

ライド初めは200kmブルベで始まった2020年…今年はどこまでスキルアップできるか楽しみですねー。

という事で!ブルベ仕様なペダリング改良が、ホームコース「灰ケ峰」でどれぐらい通用するかアタックしてみました。

ベスト2019.10.26 49:18

この時からマシンの仕様は、ホイールとタイヤ軽量化、スプロケット11-28から11-30へ

ペダリングもベスト時は、インナー/アウター適宜、シッティング/ダンシング適宜

今回は、最初からインナー固定、ケイデンス一定からハイケイデンス気味なペダリング、ダンシングは最後まで基本的にしないという課題を設けてチャレンジ

ピンク色のケイデンスの部分を見ると、狙い通り今回はほぼ一定

赤色の心拍数も適度の負荷だったのか、ほぼ一定

今回はベスト時よりも比較的理想なクライムをしているのにタイムが40秒、約150mも差がついたのか?

サイコンが違うため、高度と距離に若干誤差がありますが…

一番の差はスプロケットかと

11-30にして軽くはなりますが、一漕ぎで進む距離は変わってきます。その分ケイデンスで稼ぐ訳なのですが…

確かに走行後の足の疲労はかなり違いますね。もう一本は流石にですが、まだ普通に走れるくらいの足は残ってました。心拍数的には苦しかったけど。

夜に130km zwiftできちゃうので確かに疲労は溜まりにくくなったようです。

次回ヒルクライムでベスト更新狙うならば、11-28に戻すか?30T一枚残して27Tで登るか?もっとケイデンスを上げるか?

色々検証作業できそうです。

これでペダリングモニターがあれば、漕ぎ方の変化とか可視化できるのになぁ〜

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TOPEAK Fuel Tank L

またまた、ブルベネタです。
年明けに200kmイベントに行ってきたのですが、その時の困ったアイテムを入れ替える事に。

困ったのはトップチューブバック
今までは、GIANT SHADOW DX TT BAGを使用

https://www.giant.co.jp/giant20/acc_datail.php?p_id=A0000459

防水仕様で、バッテリーくらい入ればいいなという事で使っていました。

しかし、ロングライドになればなるほど、ゼリーや塩分タブレットを入れますし、ブルベになると、ブルベカードやキューシート、バッテリーなど増えます。

今までは背中のポケットでいいやと騙し騙し使っていましたが、冬はジャージの上に着込みますし、ブルベは反射ベストを着るので、背中は使いにくい。

その為、容量を大きくする事にしました。

TOPEAK Fuel Tank L

http://www.topeak.jp/bag/bag33901.html

大きさ比較

大きさは一回り大きくなりました。

中の仕切りを使わなければ長い物が入れられるので、エナジーバーの長いタイプが入りますね!

これ以上大きくなると、ちょっと趣旨が変わってくるので、もっと長距離に行く時はサドルバッグを大きな物に切り替えます。

ブルベなハンドル周り

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Blackburn Airstik Longneck Evo

昨年末、ホイール交換に合わせてタイヤを23cへ変更

タイヤ圧が120psiから145psiへアップ。

自宅用のフロアポンプでも結構辛いのですが、携帯ポンプはさらにエンドレスです。何回ポンプすればいいのやら 😥

ボンベを携帯すればいいのですが、そこまで求めてないので 😛

今まではお古のGIANT CONTROL MINI ROAD+を使用
こちらは細いデザインでスッキリ
98gで160psi対応

https://www.giant.co.jp/giant20/acc_datail.php?p_id=A0000528

これはこれで良いのですが、空気を入れる際に先端を回して接続するのが面倒
ポンピングに力を入れにくいので、高圧を入れにくいという点があります。

今年の初めにブルベに出てみて、パンク修理する風景を2回程見たのですが、時間制限があると結構焦ります。

ブルベに向けて装備を揃えている時に「携帯型フロアポンプ」があると良いという記事をみて気になっていたものの、実物を見て納得(^^)

ボトルケージ交換に合わせて購入し取り付けてもらいました♪

Blackburn Airstik Longneck EVO

152g 160psi

切替スイッチでHigh Low切り替えられる。グリップの角度が変えられるので力を入れやすい。


少し太めでいかにもポンプ!という感じにはなりましたが、いざという時に素早くライドに復帰できることが第一ということで!

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SUPACAZ FLY CAGE ANO 導入

2020年の初弄り?
昨年末にお店に入荷されているのを見て一目惚れ 😯

色合いがフレーム、ホイールとマッチして派手な感じのコーディネートになりそうという事で年明け追加注文して本日取付

このカラーリングは、『FLY CAGE ANO』の限定カラー

純正カラーにも似た色「OIL SLICK」がありますが、こちらは何パターン色合いが異なるようで、限定だそうです。

http://www.fukaya-nagoya.co.jp/brand/supacaz/products/?id=flycageano

フレームとホイールが緑、ホイールのクイックリリースが赤なので、こちらのカラーをチョイス♪ もちろん2つ!

早速取り付けてもらいました♪


いや〜惚れ惚れするぐらいカッコいい♪

●使ってみた感触
硬めな感じ。(ホールド感がしっかり)
ボトルが太めだと少し入れにくい。
ボトルが長めだと少し取りにくい。

ボトルを買い換える時にサイズを変更するのもありかなって感じです♪

昨年末からカラーがカラフルかつ派手になってきましたが、こうなってくるとバーエンドキャップやトップキャップも変えたくなってきた 😆

そんな2020年の幕開けですが、マシンのように派手な走りができるように頑張りたいものです。

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pioneer SGX-CA600からSTRAVAへアップロードできない

200kmのブルベイベント終了後、いつもならサイコンからSTRAVAへアップロードできるのですが・・・アップロード完了というがSTRAVAで見えない。

半日調べてどうにかできたので、備忘録にまとめてみました。

仕様・環境はこんな感じ

機器名 Ver.
サイコン pioneer SGX-CA600 20191203.03.79
スマホ iPhone XS Max iOS 13.3
iOS アプリ STRAVA app v129.0.0
iOS アプリ pioneer Analysis app 1.0.5

STRAVAのサポート、pioneerのサポートなど色々調べてゴチャゴチャやってみました・・・

1 STRAVAとAnalysisの再ログイン(NG)
2 SGX-CA600からログ選択アップロード(NG)

Appがダメならば、PCに繋げばデータが取れるのでは?

機器名 Ver.
PC Apple MacBook Air macOS Catalina 10.15.2

●PCへログデータをバックアップする

ユーザーガイドの『PCへログデータをバックアップする』を参考にセットアップ

メモ欄に『MacintoshとMTP接続する場合は・・・』と注意書きがあるため、そこに書かれているURLに飛び、インストールする。(Winマシンは不要かと)

https://www.android.com/filetransfer/

インストール

手順通りにインストールして、USB接続すると・・・見えた!
CA600>内部ストレージ>Pioneer>Log

LOG_YYYY_MM_DD_HH_MM.db(ログ開始時間)

目的のファイルをデスクトップ上にコピーするのだが・・・

db形式ファイルは、Cyclo-Sphere でしか使えない拡張子・・・Cyclo-Sphere に手動アップロードして自動でSTRAVAにアップロードがうまく行けば、このデータだけでOK

●FIT形式データを作成してバックアップ

STRAVAではGPXかFIT形式でなければ手動アップロードできない。
(これに行き着くまで時間かかかりました)

なので、FITデータを作る

PCにダウンロード

Analysis・STRAVAへアップロード

これが一番楽で確実!!!

ユーザーマニュアル 『FITファイルを作成する』を参考にサイコンを操作

ヒストリー

ログデータを目的の物を選択

FITファイル作成までスクロール

選択すると作成される

PCに接続して、CA600>内部ストレージ>Pioneer>LogFitと行くとデータがあるはずです。それをデスクトップへコピーする。

●Cyclo-Sphere Webへアップロードする

ユーザーガイド『Cyclo-Sphere を使った解析を行う
Cyclo-Sphere Webヘルプページのメニューバー>ワークアウトのアップロード

を参考に操作していきます。

※ もちろん、Cyclo-SpherとSTRAVAのログインと連携はしておいてください。

ワークアウトのアップロード

この通り行けば、STRAVAにも自動でアップロードされるはずです・・・
しかし、うまく行かないことも・・・

●STRAVAへ手動でアップロードする

STRAVA Web へログイン 右上の+ボタンをクリック

アクティビティをアップロードして同期

ファイル

ファイルを選択で保存しておいたFIT形式データを選択

必要事項入力して保存

右上の+ボタン
アップロード
必要事項入力

しばらく待つと・・・できた〜〜〜〜!感激!!200kmの苦労が無駄にならず良かった!

調べていくうちに、Pioneerに限らずGarminなど他のサイコンでも同様なことがまれにあるそうです。やり方は同じような感じだと思いますので、諦めずにやってみてください!

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