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おにぎりリフレクターにテールライトを

先日導入したR250のおにぎりリフレクター

導入ブログ

あえてテールライトを入れられるタイプの方を買ったので・・・やはりテールライトも入れてみます。

CATEYEのウェアラブルX(SL-WA100)がぴったり入るように設計とありましたので、そのシリーズから検討

キャットアイのホームページ
性能比較PDF

ウェアラブルXとその上位モデル(シンクウェアラブル)は充電式

下位モデルのウェアラブルミニはボタン電池式

ブルベではコンビニで入手しやすい乾電池式の方が良いので、一回り小さいですが、ウェアラブルミニをチョイスしました。

● CAT EYE ウェアラブルミニ

点灯:60時間
スロー点滅:550時間
ラピッド点滅:140時間
ボタン電池CR2032

かなりコンパクトに作られています。

ベースはゴム製で、レンズからめくるように外します。

中身のユニットは別体で、ボタン電池を電池ホルダーに挿入する形でセットします。

電源の入り切りは、ゴムベースを後ろから押すと点灯する方式でした。

おにぎりリフレクターの専用ポケットと、ヘルメットに付けてみました。

他にも、専用クリップがあるため、サドルバッグやベルトにクリップしてつけることも可能です。

これで夜も安心?して走れそうです。

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R250 防水サドルバッグを導入

ブルベに向けての準備をどんどん進めて行きます♪

さて、200kmまでは普通のライドくらいの装備でどうにかなりますが、300km、400kmと距離が伸びてくると、夜間走行が必須になります。

となると、
夜間と日中の寒暖差が予想されると防寒ウエア類が・・・
雨天が予想されるとレインウエア類が・・・
最悪リタイヤになると輪行袋が・・・

って装備が増えていきます。

● 携行手段

手取り早いのはリュックサックに入れて・・・ってなりますが、背中が蒸れますし、ロードバイクはずっと前傾姿勢です。腰と腕に負担がきます。

ということで次に簡単な大型サドルバッグを使う手です。

● 大きさ選び

大型サドルバッグも10Lくらいから20Lくらいまでありますが、大きいとダンシングした際に左右に振れて乗りにくくなります。

そのため、10Lくらいがちょうど良いサイズになってきます。

● 素材や構造

防水か、防水ではないかが大きい差になってくるかと思います。

ブルベは天候関係なく実施されます。雨の中・・・となるとやはり防水加工されているのが良いでしょう。大型サドルバッグだと、泥除けがわりになるのでやはり防水は必要です。

また、左右の振れを抑えるようなベルトの作りだとなお良い

● 注意点

サドル位置が低い場合、大型サドルバッグとリアタイヤが干渉する場合があります。可能であれば試しに装着(中に梱包材等入れて膨らませた方が良い)させてもらうと良いと思います。

以上のような点から・・・というより、ブルベな方々がみんなワールドサイクルのR250を使われているので、やっぱり使い勝手が良いのだろうということで 🙂

 

R250 防水サドルバッグ ラージグレー
R250 ヘルメットホルダー
R250 大型サドルバッグ用バックパック


この3つをチョイスしました。

R250大型サドバッグ類

● 防水大型サドルバッグ

ベルトの作りは大きくしっかりした感じです。

内部も、下側になる部分にはしっかりと骨が入っており、荷物を入れてもしっかり支える感じです。

● 大型サドルバッグ用バックパック

輪行時にしか使わないため、とにかくコンパクトになるように作られています。素材は、エコバックのようなシャリシャリとした感じ。

畳むと握り拳ぐらいになります。(専用の袋あり)

肩紐も少しワイドになっているので、肩に食い込みにくいようにと設計が細かいです。(ありがたい)

これなら、輪行中にサドルバッグをリュックがわりに使えるのですごく便利です。

● ヘルメットホルダー

ヘルメットホルダー

輪行中に邪魔になりやすいヘルメット・・・輪行バッグに入れてしまうとギヤオイル等で汚れたりします・・・かといって手で持つのも邪魔

やはりそこは流石のR250

大型サドルバッグ用バックパックに専用ループが縫い付けてあるので、そこにヘルメットホルダーを付けられるようになってます。

ヘルメットをぶら下げた時に、どこかにぶつけたりと気を使う心配がなくなりますね!

サドルバッグ用バッグパックの専用袋に一緒に入れておくこともできました!

近いうちに実際に走行テストしてみたいと思います。

●取り付け比較

メーカーによって、サドルへのひっぱり量が違います。

R250は、できるだけタイヤと干渉しないように上に立つ形の固定方法です。

それ故に左右に振れにくい構造という感じです。

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R250 ヘルメットイアーウォーマー導入

朝一の通勤やライドは寒いけど、昼は暑い・・・

通常のイヤーウォーマー(ヘッドホンタイプ)だと大きくかさばるし・・・コンパクトにしたい

そこはR250・・・痒いところに手が届く♪

R250のヘルメットイアーウォーマーを導入してみました。

R250 ヘルメットイアーウォーマー

取り付けはいたって簡単です。

ウォーマー本体の左右があります。(ベルトの内側に表記あり)

ヘルメットの顎紐部分を、ウォーマーのベルトをくぐらせて、ウォーマー上端が少しヘルメットに入るぐらいに挿入

付属のマジックテープをヘルメット側に貼りつけたら完了

取り付けたところ

マジックテープの両面テープが弱くなったら、ホームセンターや文具店で買える両面テープの強力タイプで補修すれば良いかと。

また、別途100円均一等でマジックテープを買えば、別のヘルメットにも取り付け可能になるかと。

マジックテープ無しだと・・・
走行中徐々に下がってきてしまいます^^;

これで、写真の左下のような大きいウォーマーはいらなくなりました!スッキリ!

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GARMIN Vector3 その後のインプレッション

GARMINのパワーメーター「Vector3」を導入して半月ほど経ったので、その後のインプレッションを一度やってみたい思います。

リアルライド及びバーチャルライド(ZWIFT)でペダリングを意識してトレーニングしてみました!

ペダリング中

まずは、プラットフォームセンターオフセット(PCO)が中央(0)を指すようにペダルの真ん中を意識してペダリング

これが意外と大変・・・ほんと真ん中を踏まないと0にならない・・・親指の付け根を意識するとイン側(-側)になるし、薬指の付け根を意識するとアウト側(+側)になってしまう・・・なかなか安定しません。

どうすれば・・・

simano RP4

クリートの位置かな・・・って思いましたが、そうそう動くものではないですよね?

もしかして・・・靴の中で足が動いているのかな?

マジックテープをもう少し強く閉めてみました・・・そうすると・・・

右側はどう踏んでもほぼ±0(中央)
左側はどう踏んでもほぼ-2(イン側)に安定しました。

靴の締め付け方でパワーが逃げてるという新しい発見です!

皆さんも気にしてみて!

そこから、次は左右のパワーを均等にできるかチャレンジ・・・

これもまた難しい・・・人間の体って左右均等に鍛えられないそうで・・・私自身小さい時に左足骨折・・高校生の時に右膝靭帯断絶・・・と故障しているので筋力バラバラです。

ランニングなどは体を支えることにも筋力使いますが、自転車は体幹でバランスとるので、足は漕ぐことに集中できます。トレーナーなら交通量を気にすることなくサイコンの数値に集中できます。

ZWIFTをしつつ、最初はサイコンで数値をずっとみて、後半は時々確認する程度でペダリングの感覚を合わせることに集中してみました・・・

続けること一週間近く・・・

やっと・・・

こうしてみると・・・漕ぎ始めはバラつきありますが、漕ぎ終わりポイントは概ね揃ってきてます。

ん〜ペダルの中心はまだまだバラバラですね・・・もっと意識高めないと!

パワーの数値はどうなのよ?

Vector3とスマトレTacx neo2とのパワー差は・・・

スマトレとの差は?

ほぼありません!パワー値のサンプリングのタイミングがそれぞれで異なるのでぴったりと合いませんが、ほとんど一緒でした!

ケイデンスも数回転差が出るか出ないか。

なかなか優秀でした!

やはり・・・奮発した甲斐がありました♪これからももっとペダリングの改善に全力を注いでみたいと思います!

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GARMIN ハートレートセンサー HRM-Dual の接続について

先日導入したサイクルコンピューターGARMIN EDGE1030セット

取扱説明書とメーカーホームページでは特に説明がなく、購入後しばらく一つ前のモデル「プレミアムハートレートセンサー」だと思っていました。

チームメイトで一つ前のモデルのハートレートセンサーを使っている方がいらっしゃって、最近よく接続エラーが起きてて、まっちゃんが買ったものがDualモデルならば、サイコンとスマホ同時接続して、ZWIFTできるなら・・・買い替えも考えているんだよね・・・

じゃぁ〜やってみます!

各センサーとサイコン本体との接続は出荷時に設定されているため、何も気にしていなかったのですが、付属のハートレートセンサー・・・実はANT+とBluetoothの両方が使えるモデルなのでは?という疑問が湧いたので・・・検証してみました。

まずは、ハートレートセンサーの外観から紹介

取り付けについては、バンドの一部がフックになっているので、脱着は容易

洗濯は7回に1回の割合でと指示
バンドの一部が導電パッドになっているようで、濡らすように指示されてます。

旧モデルを使っているチームメイトに聞いてみると、バンドを実際に濡らさないと心拍センサーが反応しないそうですが・・・新しいモデルは・・・乾いた状態でつけてもちゃんと反応してくれました!(センサーが良くなっているのかも)

さて肝心のBluetooth接続は・・・iPhoneの設定で検索してみると・・・・

出てきた!

やっぱり新モデル「HRM-Dual 」でした!

さて、ZWIFTへの接続は・・・Zwift Companion APP経由で行けるか?

おぉ〜認識!

ちゃんと認識してくれました!

ということは・・・半年前に買ったGARMINのウェアラブルウォッチVivoSmartがZwiftで使えなかったのは・・・プロファイルの問題だったのかな?これで・・・VivoSmartはいらないね!

さて、心拍数の精度は?

あれ?

サイコン:HRM-Dual ・・・129
Apple Watch・・・・・・・・128
VivoSmart・・・・・・・・・85

どういうことだ?

前から気にはなってた・・・ZWIFT(Apple Watch)は高めに出て、サイコン(VivoSmart)では低めに出てるな〜と薄々感じていたのですが・・・実はVivoの方が悪かったのね・・・・

心拍が高くなっても10くらい低く出てました・・・

センサーの違い?ですかね・・・Vivoも安くはないのですが・・・

いろいろ勉強になりました!

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