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周防大島シマクルライド

新型コロナウイルスのおかげで・・・様々なイベントがなくなり・・・チームライド も自粛モード 😥

スマートトレーナーばかりだと飽きるので・・・、気晴らしに人が少なそうなところへ

周防大島のシマクルライド(島の外周一周)に行ってきました。

周防大島に入ってすぐに無料駐車場があるので、そこに車を停めて出発!

周防大島は、昨年サザンセトロングライドで走っているので、前半は淡々と道の駅とうわまで

「道の駅とうわ」のレストランでは、とろっとチャーシュー丼がオススメということで食べてみました。

とろっとチャーシュー丼

半熟たまごと、とろっとしたチャーシューがいい感じ

キャベツを少なめにしてご飯がもう少し多めだったら、嬉しいかなって感じでしたが、マヨネーズをかけて食べると・・・うまい♪

サイクルジャージで食べると、ドリンク一杯無料♪ということで、コーヒーを頂きました!

コーヒー

その後、海を左に見ながら南下

陸奥記念館にて

昔の飛行艇と

陸奥記念館から先、少し登ってトンネルを抜けると、2つルートがあります。

右に曲がると・・・ひたすら山岳ルートのオレンジルート
(サザンセトロングライドはこっち)

オレンジルート

真っ直ぐ降りると、海沿いをクネクネ&細かいアップダウン
(シマクルライドイベントはこっち)

シマクルライド

今回は、距離が伸びますが、海沿いにチャレンジ・・・

景色は最高です。しかし、ペース考えないと脚持っていかれそうなアップダウン・・・島特有と言えば納得な道のり

ただ、車との離合、ガードレールのないダウンヒル、荒れて砂の乗った道など・・・気が張り詰めたままな感じでした。

所々、桜が満開で綺麗だったので、癒されました!

コロナ自粛モードが解禁になったら、みんなで走りたいですね!

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MINOURA シートバッグスタビライザー導入とサドル交換

大型サドルバッグをつけると・・・必然的に走行中に揺れが大きくなりパフォーマンスが下がります。

平坦でシッティングならば問題ないかと思いますが、ヒルクライムでダンシングしたら・・・左右に振れて、ペダリングのタイミングがおかしくなってしまいます。

気にしない・・・それが一番なのですが・・・バテてくると、バイクのブレを抑えるの体幹が辛くなってきます。信号の多い区間だと顕著で、スタート瞬間に反対に倒れやすくなってしまいます。

対策前

R250の大型サドルバッグのベルトは、できるだけ揺れにくい様に作り込まれているので、他のサドルバッグよりは揺れにくい感じではあります。

その揺れを抑えることができるアイテムが、この度MINOURAから発売されました。

MINOURA SBS-250
シートバッグ スタビライザー

シートバッグスタビライザー

シートレールの後ろに取り付けて、大型サドルバッグの揺れを抑えてしまおうというアイテムです。

さらに、サイドに開けられたねじ穴は、ボトルケージがつけられる様になっているので、さらに2本ボトルを携行できるという一石二鳥なアイテムです。

サクッと取り付けて・・・さぁ〜バッグを・・・ここで問題発生! 😯

サドルバッグのベルトロック部分が・・・通らない・・・

スタビライザーの台座プレートが大きく、今つけているサドル SELLE SMP HELLでは、真ん中のU字レールが邪魔してうまく通りません。

ベルトのロック部分が通る様に、台座プレートを少し下げれば?ということで、台座の下側、レールに当たる部分を削って下げてみました。

無事付きました。 😆

バッグへアクセスする際、サイドのベルトロックを外すのが少し狭くて・・・となるが、慣れれば問題なし・・・

翌日、想定している荷物を入れて走行テストをしてみると・・・

外れた・・・

ありゃ〜外れた・・・台座プレートのネジは緩んでないのに? 😯

その後も何度も付け直してみましたが、結果は変わらず・・・
ダンシングや激しい段差などで、サドルバッグが大きく揺れると、スタビライザーが斜めにズレて外れているというのが分かりました!

原因は・・・

サドルのレールが斜めに立ち上がっている部分
ここにスタビライザーの台座プレートを挟むのですが、プレートの爪が短くレールへの掛かりが甘いということが判明! 🙁

他のサドルで試した結果、60mm程度であればしっかりと固定できました。

本当は、SELLE SMP extra (HELLよりも柔らかいサドル)にしたいところなのですが・・・HELLよりもさらに広く80mm弱ある・・・付きません。

さぁ〜どっちを取る?

揺れを抑えるか?少しでも柔らかいサドルにするか・・・

本当は、柔らかいサドルにしたいところですが・・・このスタビライザーの追加ボトルケージを使いたいというのが本音・・・・

サドルを選び直す・・・しかし、実際に触って硬さやレールの構造を見ないことには・・・ということで、お店にある条件のあうサドルへ変更 😥

スパカズ Ignite Ti Saddle

スパカズサドル

スパカズ初のサドル・・・ベースがカーボン、レールがチタンということで、255gと軽い。形状はショートノーズ

スパカズ独自のクッション性の高い素材を使用しているという。こればかりはしばらく乗ってみないことには分からない。

表面は、滑りにくい素材が使われており、サイクルジャージのパンツが逆にズレるくらい食いつく・・・ビブ付きパンツの方が良いかもしれない。

スタビライザーと取り付けはガッチリ確実に取り付けることができました。

しかし、プレートとサドルベース間が狭いため、サドルバッグのロック部分が通りにくい。プレートセンター部分を数ミリ削って対処

最後に念願だったボトルケージ2個を追加装備

ボトルケージは、
TOPEAK モジュラージャバケージをチョイス

理由は、通常のボトルケージと異なり、脱落防止のベルトがついている点

走行中、後ろをずっと気にしては走れない。段差等で跳ねた時にボトルが飛んでいくのを防止したい。ブルベで実際ツール缶が脱落し紛失した人を見たことがある。この様な点からあえてチョイスした。

このシリーズにスリムタイプがあるが、通常のボトルよりも細いため使いにくいので注意!

フラッシュONで撮影

やりたかったのはコレだ!R250のツールケースでリフレクトタイプがある。それを左右につけて、おにぎりリフレクターとの相乗効果で夜間視認性をUPしたいというのが今回頑張って取り付けてもらった理由である 😆

サドル追加購入という大惨事にはなったけどね 😥

皆さんも、導入についてはよく検討されてから購入してみてください!

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ブルベに向けてツール缶を増量!

ブルベやロングライドの出先でのトラブル・・・今のところ・・・パンクが1回あったかな?という程度でしたが・・・・

200kmくらいならば比較的近いので、どうにか帰って来れるかと思います。しかし、300km、400kmの片道キップなブルベだと・・・リタイアする場所を選ばないと帰宅できるか怪しいものです。

では・・・応急修理してどうにか完走または、駅まで自走できるようにしないとマズいですね。

備えあればなんとやら・・・

歴代ツール缶

今までのツール缶1本では足りない。
縦型ボトルだと、下の方に入っているものを出すのに、全部出さなければならない。

ということで新調しました。

ワールドサイクル R250
ツールケース スリムロングタイプ リフレクト

メーカーホームページ

R250ブランドで、ツールケースはたくさん種類が出て悩みましたが・・・あえて、リフレクトタイプを選びました!

理由は後ほど :mrgreen:

中にはこんな物を入れてみました。

カギ
ゴム手袋(チェーン対策)
ミッシングリンクリムーバー
ツール(チェーンカッター付)
エアゲージ
予備電池
チューブ2本
結束バンド
パンクパッチ
ミッシングリンク予備
タイヤリムーバー
CO2ボンベ
タイヤブート

ほとんどが備えあればなんとやら・・・な物ですね 😯

エアゲージは無くても良いですが・・・気持ちの問題

ミッシングリンクの予備は、チェーンが切れた(曲がった)部分をカットした時、ディレーラー不具合で短くする時に、従来のアンプルピンだと挿入に時間が掛かったり、ミスしたりと2次トラブルになりやすいので・・・簡単・確実にロックできる方が良いから 😉

パンクパッチは、接着材が最初からついている物があるので、そちらにすれば容量削減になりますね 😆

CO2ボンベは・・・携帯ポンプで140PSIも入れたくないので・・・一気にある程度の圧まで入れて時間短縮 😆

タイヤブートは、写真に写ってませんが・・・、タイヤカットした時にタイヤの内側に貼って応急修理する用です。

電池やチューブは、サランラップに巻いておけば安心

これだけ持ち歩こうとすると・・・やはりツールケースは2本になりますね。

 

ただし、1つだけ問題があります。防水ではない!

まぁ、雨に多少濡れても大丈夫ですが・・・電池もあるし・・・ツールが錆びたら嫌だ・・・

そんな時は・・・

ジップロックに

ジップロックのLサイズであれば、横にギリギリ入ります。
ジップロックもツールケースに入れておけば、雨でも完璧

さて、このツールケースをどこに?

サドルバッグの横にこんな感じで・・・

夜を想定してフラッシュONで撮影してみました。なかなかいい感じで光ってくれてます。

左側は、片方ジップロックに入れて撮影してみましたが、ある程度光ってくれてます。

これで、夜もより視認しやすくなってくれたはず!!

どの様につけているかは、別のブログでUPします。

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R250 スマートライドポーチスーパーDX2 フルオープンタイプ 導入

ライド回数が頻繁に増え、距離も伸びてきました。

それは・・・それだけコンビニ等に寄る機会が多くなったということ 😆

今までは、カードサイズの小さな小銭入れを使っていましたが、ブルベで大切なレシートがグチャグチャになりやすい・・・

お財布入れ替え

小銭とお札がどれだけ入っているかが分かりにくく、結局お札で支払うと・・・後で小銭の山・・・(できるだけICカード決済しているのですが・・・)

ブルベになると・・・身分証明書(免許証等)や保険証も増え、場合によっては、緊急連絡先を書いたカードも入れておく必要が出てきます。

持ち歩くものが増えたこと・・・ブルベの休憩は最小限に抑えるために会計をスマートにしたい・・・ということで・・・

ワールドサイクル R250
スマートライドポーチスーパーDX フルオープンタイプ

を導入しました。

メーカーホームページ

フルオープンではないタイプもありますが、小銭等が出しにくそうだったのと、フルオープンの場合は大きいメッシュポケットが用途的に使えると思ったので、こちらにしました。

簡易防水仕様

カードポケット 4つ
小銭入れ
お札入れ(伸ばしたまま入る)
大型メッシュポケット

外側のR250ロゴは反射材を使用 😯

という具合です。

使ってみた感触は、確かにスマートに必要なものを持てる。
防水使用なので、ジャージのポケットに入れても汗等で中身が濡れない。

背中からチラッと見えるR250のロゴが、何だかスマートなサイクリストっぽさを演出してくれてる感じ 😛

意外とオススメです!


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ハンドル周りをブルベ仕様にしてみる

先日の勝手に300kmブルベトレーニング時に、課題となったハンドル周りの収納、充電など・・・考えるとキリがありません。

トップチューブバッグの大型化をして充電と補給食対策

モバイルバッテリーをトップチューブバッグに仕込むにあたって、意外と曲者なのが・・・USB端子の形状

通常の真っ直ぐなタイプの場合、端子+ケーブルの湾曲分スペースが必要となり、その分スペースを圧迫 🙁

その対策として、端子がL字型のケーブルをチョイス

各社出ていますが、ケーブルによってはノイズ等で誤作動する(指紋認証しない等)場合があるので、純正同等と認証されているものが確実です。(少し高いですが)

サンワサプライのLTケーブル0.2m

これならば・・・ケーブルがスペースを圧迫しません。さらに、両側L字にすることで・・・スマホ接続時も干渉を防げます。

ステム〜トップチューブ間は20cmくらいで大丈夫そうです。

これで大丈夫かなと考えていましたが、意外と困ったのが・・・食べた後のゴミなど・・・トップチューブバッグだけでは足らないことが判明

R250のドラム型フロントポーチ(ラージサイズ)も導入して収納力UP

取り付け後

ライト等も追加しましたが・・・もうごちゃごちゃ 😯

今後サイクルコンピューターが2台目(バックアップ用)や、キューシート、コマ図などのブルベの王道セッティングと手を伸ばすと・・・ハンドルまわりは・・・どうしましょうかね〜 😥 悩んでいろいろ試行錯誤しているうちが一番楽しいのですがね 😆