パールイズミ コールドシェイド カバー

だんだん暑くなってきましたね・・・

暑くなってくると日焼けという天敵が・・・・ 😈 

日焼け止めクリームを塗っていましたが、結局汗で流れて真っ赤に日焼け 😥

 

短い通勤とかはいいのですが、ロングライド、特にブルベなどでは、日焼けはかえって体力消耗につながります。

休憩の度に塗り直すのも手間・・・

 

ということで、UVカットのアームカバーとレッグカバーを導入

パールイズミ コールドシェイド カバー
アームカバー・レッグカバー

パールイズミ コールドシェイドカバー

つけた見た目は、暑そうに見えますが・・・

表面はUVカット生地
裏面はメッシュ加工

されているので、暑さはさほど感じません。汗が滴ってベタベタするところが、すぐ乾いて快適そのもの。

日焼けクリームから開放されたのも嬉しいところです。

ブログではアップしていませんが、UVカットのフェイスカバーも良いですよ!
呼吸しやすいですし、ドリンクを飲む時にカバーをめくる必要もないので!

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パールイズミ メガグローブ

ロングライドでの手の痺れ・・・200km前後から徐々に我慢できなくなってきます・・・。

手の痺れ対策・・・

1 タイヤ圧を落とす

パンクのリスクが上がる
転がり抵抗が上がり、巡航速度が落ちる

2 タイヤ幅を太くする

今は23c・・・今のホイールは25cまで・・・
純正ホイールに戻せば、28cくらいまでいける

リムブレーキのため、脱着が面倒になる

重量増
エア圧を低くできる
外径UPにより最高速の理論値は上がる

3 ハンドルとホイールをカーボンにする

軽くなる。
衝撃吸収性UP

ケーブル内装化、エアロハンドルバー化など欲望がUP
エアロハンドルバーの場合、ハンドル周りのアクセサリーの適合を
考えると選べるハンドルが少ない・・・ 😥 

リムブレーキ用のカーボンホイールの場合、
ダウンヒルでのブレーキングに神経を使う・・・高温になり最悪割れる。

とりあえず、高い 😥

4 バーテープをさらにクッション性UPさせる

フィジークのバーゲルを導入済み

厚みが増すため、握りにくくなる

バーテープ交換ついでに痺れ対策

5 グローブのパッド厚みをアップさせる

握りにくくなる

衝撃吸収性はよくなる

 

と、色々悩んだあげく、すぐに試せるグローブをチョイス 😛

パールイズミ メガグローブ

パールイズミ メガグローブ

パールイズミの普通グレードのグローブと比較してみた。

左がメガグローブ、右が通常パッドのグローブ

通常の約2倍厚みがあります・・・

ハンドルを握った感覚・・・ブレーキが遠くなった感じありますね・・・

STIレバーの引きしろを手前にすればある程度解消できます。

近くを走った感じでは、まぁいいかな?って感じですが、ロングライドでのインプレはまた後日アップしてみたいと思います。

※ パッドですが、洗濯回数に応じてヘタってきます。走るコースや距離に応じて使い分けることをお勧めします。

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撥水加工してみる

ブルベに向けて、いろいろ考えてると・・・最大の敵はやはり雨

雨は・・・、寒い、冷たい、前が見えない!

少しでも前が見えて欲しいので・・・サングラスやレインキャップのバイザーに撥水加工してみたいと思います。

いろいろ調べてみると・・・、車のミラー等で使う撥水スプレーはプラスチックには向いていないとのこと・・・

スキーやスノボーのゴーグルの撥水スプレー使えるかも?ヘルメットのバイザーもOKとのことなので、買ってみました。

SWANSのレンズ撥水スプレー

撥水スプレー

小さいスプレーと専用の布がセットになっています。小さいので、携行しても邪魔にならなさそうです。

布にスプレーして、レンズ類を拭けば簡単に撥水加工できます。

● サングラス撥水

● レインキャップバイザー撥水

サングラスもバイザーも、水玉が小さく弾く感じになりました。水が全くつかないという訳ではありませんので、過大に期待はしないでください。

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レインウエアを考えてみる

ブルベ参加への準備で、一番悩ましい装備・・・・

それはレインウエア・・・できれば着たくはないアイテム

ブルベな方々でも、開始から雨だったらリタイア・・・途中で雨降ったらコンビニのカッパで我慢する・・・・できれば持たない

と様々・・・

通勤でも別の安いカッパを着てますが・・・普通の自転車やMTBならば良いのですが・・・ロードバイクって前傾姿勢ですよね・・・お尻が浸水して気持ち悪い・・・

安いカッパだと・・・しばらくすると浸水してきて・・・・

ということで・・・レインウエアを探す旅へ行ってきました。

ブルベな方々も一押しのmont-bell

物は良いがお高い!

mont-bellはGORE-TEX素材で、雨を防ぎつつも汗等の熱気は抜ける・・・

山登りが好きな人に聞いても・・・やはりGORE-TEXは高いけど絶対オススメだと言う・・・多分間違いは無いとは思う。

GORE-TEXにも種類があって、素材によって防水や透湿量が違う・・・

mont-bell独自の素材も似たようなものがある。

値段は・・・上下で4万円とか 😯

一年で何回着るのだろうか・・・・と思うと買えない。

また、上着の腰部分のカットが浅めで、ズボンが必須となる・・・悩みながら保留

 

次に・・・自転車ウエアならば!『パールイズミ』買っておけば間違いなし・・・山登りの人がmont-bell買っておけば・・・・水泳の人がアリーナを・・・って言うのと同じ発想 😛

冬物でパールイズミを揃え始め・・・今ではパールイズミ以外買わなくなってしまいました 😛 ということでパールイズミ のレインウエアを見てみます。

2019年モデルと2020年モデルでラインナップが変わっており、上下共にデザインが変わってます。パンツに至っては、ハーフパンツのみ・・・ロングが廃盤に・・・ 😥

と思ったら・・・お店の奥から :-Pパールイズミ の・・・・出して貰えた♪

●レインウエア

旧型のレインウエアはお尻部分の形状がカバーできるように大きいのが特徴

安いカッパと違い、首周りが痛くないように布製なのが良い!

● レインキャップ

レインキャップは、ヘルメットに被せるタイプとサイクルキャップタイプと迷いましたが・・・ヘルメットライトとメガネとの兼ね合いから今回はこちらをチョイスしてみました。

透明バイザーに撥水コートしたら・・・快適になるのかな・・・いつか実験してみたい。

●レインパンツ

レインパンツは、シューズを履いたまま履けるように裾がジッパーで広くなるように作られてます。

そしてさらに絞られるようにマジックテープがついていますが、横ではなく斜めに縫われているところが細かい!これって意外といいんですよね!

お尻の部分は擦れても良いように厚手に加工されています。

● レイングローブ

レイングローブ

レイングローブは、中が冷たくなりにくい様に作られていました。

指先などは滑り止めの加工もされている様です。

レインウエアはパールイズミで統一・・・こうなるとシューズカバーも・・・ってなりますが・・・迷い中

シューズカバーは・・・少しカラー遊びでこちらをチョイス

●レインシューズカバー

VeloToze(ヴェロトーゼ)のトールシューズカバーのグリーン

自転車のフレームに合わせて遊んでみました 😛

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冬装備テスト野呂山トレーニング

昨日付けた、BAR MITTSパールイズミのウエアの効果をテストすることに。

ブレーキテストと同じく、ダウンヒルが安全にテストできる野呂山に行ってきました。もちろん?当然?自走です。往復50kmくらい。

朝6時半スタートでヒルクライムして一気に登りました。

野呂山ロータリー

BAR MITTSはこんな感じです。

サイド
内部

サイドは見た目がアレですが・・・
内部は、通常通り握れて、シフトもちゃんとできます。

ダウンヒルテスト♪

パールイズミのアンダーは全然違いますね!
スリーブはフロント側がナイロン製のウィンドガードが追加され2重になっているのでほとんど風を感じません
タイツは、暖かいですね。ちょっと寒さは感じますが・・・その時はレッグウォーマーを追加すれば良さそうです。

問題のBAR MITTSは?

無敵になれます。バイクでカバーしている人の気持ちが理解できます 😆
逆にほんのり手に汗をかくぐらい暖かいです。

フェイスマスクなど気になる点はありますが、とりあえず参加してみてから年明けの寒さ次第で追加を考えてみようと思います。

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