Relive アプリを使ってみた

以前からSNS上で気にはなってました・・・。

あの箱根駅伝の中継で走るルートをマップ上に動画で表示する機能・・・ 🙄

昨年末GoProを導入してサイクリング動画をやり始めたのですが、GoProのハイライト動画編集アプリQuikも優秀なのですが、基本パラパラ漫画です。

どんなルートを走った?STRAVAのルート写真だけじゃ面白くない。

GoProの動画、写真、ルートを一つの動画にまとめられたら面白いのでは?

実際、ブルベでお世話になってるAJ広島さんのまとめ動画は見やすい!

AJ広島さんのYouTubeチャンネルはこちら!

この中のフレッシュ(矢)という各地から一箇所の目的を目指して矢の如く走るという動画をみて、私も走ってみたい!動画をこんな感じでまとめてみたい!と強く感じました!その動画はこちら!

ということでReliveはじめてみました!

Relive公式ページはこちら!
iOS APPはこちら!
Android APPはこちら!

無料会員と有料会員の差は?

基本無料で始められます。有料会員として登録しても初回1ヶ月はお試しできます。

・無料会員は、動画作成後再編集ができない。
・写真の読み込ませられる枚数が少ない
長時間のログは未対応(以前は12時間200kmはできなかった)
・BGMは固定
・アップロードに時間がかかる。
・できないことが発生するとしきりに有料会員への勧誘広告がすごい。
などなど

●有料会員は?

過去分も好きなだけ動画化できる。
長時間ログ(ブルベ等)24時間400km分もできました。
・BGM選べる。
・アップロードは優先的になる。
・動画編集もある程度できる模様
などなど

● 会費は?

月額800円
または
12ヶ月4500円(1ヶ月375円)半額以下!!!

昨年試しに見てみた時は月1200円くらいだった気がします。

まぁ〜無料版試してみて、気に入ったら有料会員でも良いかと思います。

使い方(ロガー接続)

APPをインストールして起動してみました。
メールアドレスを登録してアカウント作成
会費を選択(多分ずっと使うかなと思うので年払いしました 😛 )

起動直後はiPhoneのヘルスAPPに入ってるログを読み込んできたようです。AppleWatchの雑なGPSログ・・・かなり細切れに入ってました。 😯

さて、Garminのログを読み込んでみたいと思います。

『トラッカーに接続』という青いボタンをタップ
使いたいロガーを選択します。

Garmin Connectを選択すると、

Garminへのログインを求められるので、Garminアカウントのメール・パスワードを入力して保存→同意と進めば完了します。

使い方(編集編)

編集してみたいログをタップすると、『Relive動画を作成する』というボタンが出てきますので、タップします。

すると上の写真の左側のようにタイトル等を編集する画面に変わります。初回起動時は写真を読み込む為にアクセス許可をしてください。

有料会員の場合、BGMが選択できるのでイメージにあった曲を選びます。

写真については、他の方からもらったものできます
(撮影時間がロガー時間内に限る)

写真を選んだら、最後に右上の「作成」をタップすれば動画化してくれますのでしばらく待ちます。

再生してよければ各種SNSに動画をシェアするのもよし、端末に保存するのもよし!

実際にテストで作ってみた10/25のチャリキャンの時分です。
ブログはこちら!

ログが短くて壮大感がないので・・・400km24時間を動画化してみました!!ブログはこちら!

これだけ長いと思い出が甦りますね!!これは面白い! 🙂 

気になる方はやってみてはいかがでしょうか?

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RecMounts ダブルアームセット用ロングアーム(D-Arm-L1)

スマホとサイコンをスマートに取り付けるキット「Rec Mounts」ガッチリとつけられてノートラブルなのでお気に入りです。 😎

ただ、TTバーを取り付けると・・・

ローポジションだとスマホが外しにくい。 🙄

ハイポジションだとスマホがつけられない。 😥

TTポジション変更してみた

GoProを遠隔操作するのにどうしてもスマホをつけたい!でもTTバーは低くしたくない。というわがままを解決することにしました。

RecMounts
ダブルアームセット用ロングアーム(D-Arm-L1)

サイコン側のアームは長さのバリエーションがありますが、ダブルアーム側は1種類だけのようです。

RecMounts 補修部品のページはこちら!

ちょっと高いアイテムにはなりますが・・・、機能性を失うことなく快適な環境を拡張することができました!

まぁ〜ここまで欲張りな方はそうそういらっしゃらないかと思いますが、もしもの時は参考にしてみてください!

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GoProでサイクリング動画を撮ってみた

先日やってきたGoPro9を早速使ってみたいと思います。

GoPro HERO9がやってきた

取り付け

取り付けは、ライトを2個つけるのに装備していたRecMoutsの両手持ちナローマウントをそのまま使いました。近い将来こうしたいな〜と思って装備していましたが、一年越しでやっと実現しました。

テストライドということで、近くの激坂に行ってみました。広島県呉市灰ケ峰の呉川の裾野にあり、斜度20%という激坂です。 😈

撮った動画をハイライトとして編集してくれるGoProのソフト「GoProQuik

PC、Mac、スマホAPP版と出ていますが、PC、Mac版の開発は終わってしまってます。ダウンロードはできますが、PC版は編集が重たく操作がもっさりです。

Mac版の方がまだサクッと動きますので、Macの方はお試しください。

PC、Macダウンロードは旧ソフトサポートページのこちらからどうぞ!
スマホはこちらからどうぞ!

試しにiPhone XS Max のAPPでQuik編集してみました。

映像を取り込んで、ハイライトで使いたいポイントをタップ(30秒、60秒で設定できるポイント数が違います)

あとは音楽を決めて終わり。簡単 🙂

次に、サイクルコンピューターのログデーターを映像に焼き付けるソフトを使ってみます。

GARMIN VIRB Editというソフトを使います。(なんと無料です)

ソフトのダウンロードはこちら!

本来は、Garminのカメラ専用APPです。ANT+でログデーターも取り込める専用カメラなのでスマホ版のAPPも使えますが、今回はGoProのデータなので、PC・Mac版で作業します。

使いたい動画ファイル、サイコンのログ(GPX、FIT形式)を用意します。

※GoPro録画時にGPS情報をONにしておくと編集がすごく楽です。

動画を取り込んで、ログファイルを読み込ませると、映像ファイルのGPS位置情報とサイコンログの位置情報を自動で同期してくれて、合っているか確認します。

あとは、好きなメーターの形状、表示したい情報をどんどん選択追加して設定すればOK

あとは音楽を設定して変換出力すればOKです。

こんな感じ

こうやって合成するとパワーのかかり方とかしっかりみれて面白いですね。 😎

ただ、ライトが時々映り込んでしまっているのでカメラ位置の見直しが必要になりそうですね 🙄

まだテスト段階なので後日、動画編集の各種設定等をまとめたページを作成したいと思いますのでお楽しみに。

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GARMIN Connectを使ってルートを引いてみる スマホ編

STRAVAの規約が変わって、ルート作成機能が有料になりましたよね?

私自身は、STRAVAの各種機能が便利と感じているので、引き続き有料会員としてルート作成、アクティビティ管理をしています。

しかし、チーム内でGARMINユーザーが増えつつある中、STRAVA以外でルートを簡単に引けないか?という相談がありました。

STRAVA以外でルートを引くとなると、Ride With GPS があります。

https://ridewithgps.com

基本無料ではありますが、有料会員になるとブルベのキューシート作成が容易であるという利点はあります。ブルベを主催するならばありかもしれません。

また、ブログにルートマップを埋め込む際、Googleマップをベースにコメント付きで埋め込めるという利点も確かにあります。(コメントも有料)

ただ、基本メニューが英語という面倒な点もあり、試してみましたが、STRAVAの方が個人的には楽かな。セグメントバトルが楽しいし。

ということで、GARMINユーザー対象向け?にGARMIN Connectを深く触ってみたいと思います。

前回は、PC上で任意のルートを引いてみることについてまとめていますので参考にどうぞ!

GARMIN Connectを使ってルートを引いてみる PC編

ということで、スマホバージョンをまとめてみました。

1 スマホGARMIN Connect APPを開く

2 右下の「・・・詳細」をタップ

3 「トレーニング」をタップ

詳細→トレーニング

4 「コース」→「コースを作成」をタップ

5 コースタイプの選択で「ロードサイクリング」をタップ

コースタイプの選択

6 コース描写選択で「カスタム」をタップ

描写選択

7 スタート地点を探す
ポイントマーカーをタップする

スタート地点検索

8 位置を上下左右微調整して良ければ「次へ」

スタート位置微調整

9 スタート地点確定

スタートマーカー(▶︎)

10 次のポイントを打ってみる。
(7〜9の作業を繰り返し)

2つ目を打ってみる

11 修正したい

思ってたルートと違った!本当は赤い矢印の方を通りたいのに!

修正する時は、下側の「←」矢印ボタンをタップするとひとつ前に戻る。

ひとつ前に戻りたい

12 細かくポイントを打つ

どうも最短距離(徒歩ルート)を通そうとするので細かく打っていきます。

細かくポイントを打つ

13 やはりトレッキングルートを通したいらしい

14 ポイントを打ち終わったら、右下の「・・・」ボタンをタップして詳細メニューを出す

詳細メニュー

詳細を確認:名前等編集
コースマーカーを追加:ナビ中に表示させたいマーカー
逆方向:スタート/ゴールを逆にする
往復:同じルートを自動で往復してくれる
ループして開始:スタート/ゴールを結んでくれる

逆方向にしてみると、確かに頂上がスタートになった。

逆方向にしてみた

15 「詳細を確認」をタップして編集する。

16 編集が良ければ、保存する。

17 右上のメニュー「・・・」からデバイスへの送信

18 サイコンを確認してみる。

ホーム画面→ナビゲーション→コース→保存済みコース

とタップすると、マップ一覧が出てくるので、スクロールしてタップ。

入っていた!

そのまま「開始」を押せば、ルート案内が開始されます。

※ スタート地点であれば良いですが、スタート地点から離れた場所でロードさせると、スタート地点までのルートをさらに引こうと考え中になるので注意 😯

 

いかがでしたでしょうか?

他にも、オススメルートを引いてくれる機能などもあったり、EDGE単体でカーナビみたいに住所や電話番号からルート検索できたりするみたいですね。 🙄

↑ 機会があれば、検証とまとめやってみますね!

他にもこんなことできる?できない?という要望ありましたら、コメント欄にてメッセージください。私も勉強してみます!

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GARMIN Connectを使ってルートを引いてみる PC編

STRAVAの規約が変わって、ルート作成機能が有料になりましたよね?

私自身は、STRAVAの各種機能が便利と感じているので、引き続き有料会員としてルート作成、アクティビティ管理をしています。

しかし、チーム内でGARMINユーザーが増えつつある中、STRAVA以外でルートを簡単に引けないか?という相談がありました。

STRAVA以外でルートを引くとなると、Ride With GPS があります。

https://ridewithgps.com

基本無料ではありますが、有料会員になるとブルベのキューシート作成が容易であるという利点はあります。ブルベを主催するならばありかもしれません。

また、ブログにルートマップを埋め込む際、Googleマップをベースにコメント付きで埋め込めるという利点も確かにあります。(コメントも有料)

ただ、基本メニューが英語という面倒な点もあり、試してみましたが、STRAVAの方が個人的には楽かな。セグメントバトルが楽しいし。

ということで、GARMINユーザー対象向け?にGARMIN Connectを深く触ってみたいと思います。

GARMIN EDGEとPCの接続方法については、下記のブログを参考にしてください。

GARMIN EDGE 1030をPCに接続してみる

今回は、PC上で任意のルートを引いてみることについてまとめてみます。

スマホバージョンは次回まとめます!

1 GARMIN Connectを起動

2 左のメニューバーから、トレーニング→コース

3 コースの作成

Garmin Connect トレーニング>コース

4 コースタイプの選択

5 ルート作成画面

右側のヒートマップあり、なしのチェックを入れると、他のGARMINユーザーがよく走るルートが紫色で表示されたり、消したりできます。

 

6スタート地点の指定

マップを拡大して、スタート地点にしたいところにカーソル(+)を当ててクリックすると、(スタートマーク▶︎)ができます。

スタート地点の指定

7 次のポイントをまた指定する

2つ目のポイントを打ってみた

8 思ったルートではなかったので修正

山道から海沿いの平坦ルートへ修正したいので、右から左の様に修正したいポイントにカーソルを持って行って、目的ルートへドラッグドロップすると修正できます。

9 ひとつ前の状態に戻したい

ひとつ前の状態に戻りたい時は、左側にある「取り消す」コマンドボタンを押せば、ひとつ前の状態に戻ります。

ひとつ前に戻る

10 どうも最短距離を引きたがるらしい

STRAVAはヒートマップ優先で引いてくれますが、GARMINは最短距離がどうも好きみたいです・・・ 🙄

なぜそっち?

11 とりあえず最後まで引いてみる

安芸灘とびしま海道

12 ルート名を編集

エンピツマークをクリックして名前を編集する。

13 ペース計算も入れてみる

名前の下に「高度」「ペース計算」のタブがあるのでクリックしてみると、「ペース計算」が出てきます。

平均速度を入力すると、目標時間が自動で反映され、

目標時間を入力すると、平均速度が自動で反映されます。

14 「新しいコースを保存」

上の写真の青いボタン「新しいコースを保存」を押すと下の写真の様になります。

この操作で、GARMINのクラウドにも保存されたので、スマホからも見れる様になります。

15 デバイスへの送信

デバイスへの送信

16 デバイスへの送信選択

USB 接続したEDGEの機種を選択して送信すれば、送信完了します。

すぐに送信

● PCではなくて、スマホからBluetooth /WiFi接続で送りたい時

1 スマホのConnect APPを起動して右下の「詳細」をタップ

2 「トレーニング」をタップ

詳細→トレーニング

3 「コース」をタップ

コースをタップ

4 目的のコースをスクロールしてタップ

目的のコースを探す

5 マップの右上の「・・・」をタップ

マップの右上

6 デバイスへの送信

デバイスへの送信→機種選択→送信中となる

● サイコンにデータがあるか確認してみる。

ホーム画面→ナビゲーション→コース→保存済みコース

とタップすると、マップ一覧が出てくるので、スクロールしてタップ。

目的のルート発見

そのまま「開始」を押せば、ルート案内が開始されます。

※ スタート地点であれば良いですが、スタート地点から離れた場所でロードさせると、スタート地点までのルートをさらに引こうと考え中になるので注意

● 番外編 他のアプリへコースデータを抜きたい。

他のアプリや、他の方へルートデータを送りたい時は、GPX・FITデータにダウンロードして渡すのが一般的

デバイスへの送信画面で「・・・」をクリックするとダウンロード画面が出てくるので、目的のファイル形式でダウンロードして活用してください。

他のファイル形式

いかがでしたでしょうか?GARMIN Connectのほんの一部機能ではありますが、PC編をまとめてみました。次回はスマホ編をまとめてみたいと思います。 😎

他にも、こんなのはできる?できない?あればコメントください。私も勉強してまとめてみます!

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