PEDRO’S チェーンピッグキット(チェーンクリーナー)

ライドから帰ってきたら、チェーンだけでも洗うようにしていますが・・・

チェーン掃除と注油

↑のブログで買って使っていた安いチェーンクリーナーが半年くらい前に壊れてからは、チェーンをトレーの中でパーツクリーナーで洗うようにしていました。

しかし、パーツクリーナーの消費量が半端ない・・・

チェーンだけ軽く洗って注油して終わりたいのに・・・ほぼバラしてるし・・・。

ということで、チェーンクリーナーを新調してみました。

PEDRO’S Chain Pig Kit

PEDRO’S Chain Pig Kit

ParkToolのものと悩んだが、こちらにした決め手は、ライトウェイカタログの社員ブログにて高評価だったことですね。

私は結構ライトウェイカタログの社員ブログ好きですね 🙄 結構参考になります。

メーカーホームページはこちら!

早速使ってみます!

100km程走ったチェーンはそこそこ真っ黒です。

クリーナー本体はボタンにてワンタッチで分離します。

チェーンに被せて、フックをディレーラーに引っ掛けます。

ディグリーザーを本体上の穴から指定量まで入れます。この時、開封後すぐの量だと注ぐ時に垂れやすいので注意です。(じょうご等使った方が安全かも)ボトルの量が少なくなれば注ぎやすくなると思います。

あとは、クランクを半時計方向に25回程度回す。

フックに引っ掛けているので、片手が空いて便利ですね! 😎

本体の中のスポンジのおかげで、液が外に垂れることもなく快適に洗浄できました。

最後の仕上げにパーツクリーナーでサッと拭けば、イイ感じに綺麗になりました。

洗浄後

こうなってくると、洗車ができる環境が欲しくなってきましたね〜。庭付きの家に引っ越したいなぁ〜 😥

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MINOURA DS-550CS ディスプレイスタンド

自転車のメンテナンス・・・好きなので、MINOURA HMS-10を使ってメンテナンスしていました。

自転車整備の効率を良くしたい

MINOURA HMS-10は、サドルにかけるタイプ旅バイクはサドルバッグ外すのが非常に面倒 😥

自転車屋さんみたいにチェーンステーに掛けるタイプが効率的でいいのでは?ということで聞いてみたら、これがおすすめ!ということで買ってみました。

MINOURA DS-550CS ディスプレイスタンド

MINOURA DS-550CS

メーカーホームページには出てませんが・・・
公式Facebookに出てました。こちら!

↑のリンク先で動画で紹介されていますので気になる方はご覧ください。

一般的なチェーンステー・シートステーに掛けるスタンドの場合、高さ変更が面倒だったり、フレームに合わせてフックがかけられない、フックがホイールに干渉することがあります。

このスタンドは、チェーンステー(下側)はただ載せるだけ。上側は引っ掛けるだけですが、フレームに合わせてしっかり向きが合わせられるので、スタンドが転けることが少ないですね。

高さはクイックリリースと同じようにレバーを起こせば動かせます。

これは便利!サドルバッグを外す儀式から解放されたので、より一層メンテナンスしそうです!

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RIDEOASIS ペダルカバー

自転車が増えてくると・・・困るのが収納スペースの確保

バイクタワーで縦方向にずらすこともできますが、平面で管理すると問題になるのが、ペダル同士または、ペダルとフレームの干渉

ペダルの干渉

特にMTBなどの金属製で爪が立っているペダルは、フレームに傷がつきやすいです。気をつけていても、ホイール等に当たって傷だらけに 😥

ペダルを外す・・・これも面倒 😥

それを解決する良いアイテムを見つけました 🙄

FUKAYAオリジナルRIDEOASIS ペダルカバー

ペダルカバー

中に板が入っていて、マジックテープで簡単に脱着できます。

ホイールとの干渉も無くなりました

ホイールとの干渉も無くなりました。

他にも良い点が!自転車を運ぶ際にペダルが脚等に引っかかっても怪我をしなくなりました!(MTB用のメダルは爪が刺さるんです 😥 )

家の中でも壁に当たっても傷がつきにくくなったのも購入して良かったと思います。

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クランク周りをバラして清掃してみる

昨日の江田島ライドでロードバイクがドロドロになってしまったので、分解清掃してみます。

いつもはスプロケットくらいまでに留めていますが、今回は、フロントのチェーンリングまで分解してみたいと思います。

まずは、左クランクの六角ボルトを【5mmアーレンキー(六角レンチ)】で緩めます。

5mmの六角緩める

次に、マイナスドライバーでクランクの割れ目を軽く広げると同時に、抜け止めのプレートをずらす。

次にクランクキャップ外しを使ってクランクキャップを外す。

クランクキャップ外し

クランクキャップを外したら、左クランクを外す。

右クランクも抜く。この時、固着している場合は、ゴムハンマーまたはプラスチックハンマーで軽くシャフトを叩くと外れる。

チェーンリングは【T30のトルクスレンチ】で緩め外す。

チェーンチングをバラして清掃

組み立ては逆の作業

チェーンリングのボルトにグリスを塗っておく。

チェーンリングのボルトは、【6.9N•m】

BBと当たる部分、クランクシャフト及びクランクキャップのネジ溝にグリスを塗っておく。

グリスアップ

右クランクを挿入する。

クランクシャフトのスプライン(溝)をよく確認する。

広い部分+丸穴がある方が、クランク抜け止めプレートがある側

広い部分のみが、ペダル側になる。

クランクの中にもスプライン(溝)が切ってあるので確認して、左クランクを挿入する。

次に、クランクキャップを締める。

クランクキャップを締める

クランクの六角ボルトを仮締めし、抜け止めプレートを押し込む。

抜け止めプレートには爪があり、それがクランクシャフトの穴部分に引っかかる様になっている。

抜け止めプレートを押し込む

最後に、クランクの六角ボルトを締める。

締め付けトルクは、【12N•m〜14N•m】

締め付けトルク

チェーンリングだけ外すのであれば、ここまでせずにチェーンリングのT30のボルトを外せば分解できます。ただ、作業効率やグリスアップ等を考えると分解する方が良いかと。

ただ、特殊工具が必要となりますのでご注意ください。

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チェーンステーの保護をしてみる

先日、スマートトレーナー時におけるリアエンドの保護(確実な固定)をするべく、ワッシャーとDT SWISSのクイックを導入しました。

スマトレやり過ぎに注意!リアエンド損傷保護

その後、更にスプロケット を11-34Tにサイズアップするべく、リアディレーラーもGSのスタビライザー付きに・・・・

スプロケット を更に容量UPしてみる

これが曲者で、スタビライザーOFFでも反発力が通常のディレーラーよりもあり、アーム長が長いため、ホイールの脱着、スマートトレーナーの脱着に一苦労なのです。

脱着時に気をつけていても、チェーンステーの裏側にガリガリと当たりやすいため、塗装が剥がれてしまった部分が酷くならないか心配です。

↓ 現在こんな感じ 😥

フレーム修理の見積もり等をしてみましたが、破断した場合はディスクマシンに乗り換えたい野望もあるので、とりあえず保留で・・・

ということで、これ以上傷が増えないように対策をしてみることにしました。

今通っているショップがトライアルが得意で、私自身もトライアルマシンに対策していたためすぐに思いつきました 😆

Lizard Skins

Lizard Skins メーカーホームページ
色はグロスクリア、カーボン、マットクリアがあります。

貼ってもらいました

ハサミでカットして貼り、ドライヤーで炙ってガッチリ!

まるで最初からそうであったかのような感じです 😯

今回プロテクターを貼りましたが、過信することなく、丁寧な脱着を心がけて・・・このフレームで長く乗りたいところです。

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