通勤号パンク><;

夜勤明けでさぁ〜帰宅しようと自転車出したら・・・

パンクしてる・・・ 😥

9月までタイヤ保つかなぁ〜って思っていたら・・・残念ながら保たなかったようです。

1000km近くで2セット目

700×38c → 35cと細くして快走性は上がったものの、街乗り時の段差が気になってしょうがない。

ということでまた38cに戻しました。

SERFAS VIDA HYBRID 700× 38c

メーカーページはこちら!

硬すぎず、柔らかすぎず、適度に転がってくれます。タイヤが太くなったので乗り心地も良くなりました。ただ、アシスト限界値の24km /hを維持するのは若干怠いかな〜という感じにはなっちゃいました。 🙄

タイヤは走りやすさに直結するので選ぶ際は悩みますね。 🙄

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スマートにお買い物仕様にしたい・・・

通勤用電動アシスト号 Panasonic VERO-STAR

納車時より悩んでいたリアキャリア・・・遂に導入しました。

理由は・・・、首、肩、腰痛が酷くてリュックサックが辛い、夏の汗が辛い

買い物をすると前かごだけでは収まらない・・・

を解消したいためです。

VERO-STAR用リアキャリア

メーカーページはこちら!

リアバスケットは、汎用物をつけても良いのですが、一度固定すると外せないし・・・プラスチック製はカッコ悪いからちょっと嫌 🙄 

脱着できるバスケットといえば、直ぐ浮かんだのがOGKTOPEAK

OGKは子乗せキャリアとか多く出しているので作りはしっかりしていそうです。

色はこげ茶、アルミシルバーの2色

OGK RB-037B2

メーカーページはこちら!

黒だったら良いのに・・・ベースが大きくて外した時が不格好かなと。

TOPEAKはどちらかというとスポーツ系

Basketのページはこちら!
Adapterのページはこちら!

その気になれば、折り畳みコンテナや他の汎用のかごを着けたり・・・

Trolleyのページはこちら!
Fixer6のページはこちら!

汎用性があって面白いですね。

ということで、今回はTOPEAKをチョイスしました!

Basket & Adapter

カタログでは、アダプター取り付けで爪の幅の表記が

天面幅90〜120mm
径 φ10〜12mm

とありました。

VERO-STARの純正キャリアは幅が120mm、径は8mmと少し細身でしたが、どうにかなるでしょう・・・

と思いきや・・・別の事件が発生しました。

キャリアの内側の骨がアダプターのベースと干渉して取り付けできないことが発覚・・・ 😯 アチャ〜

キャリアの骨〜骨が55.5mmでベースが68mmと12.5mmほど長い・・ 🙄

ならばと・・・ 😎

ワンオフで現車合わせ!ベースをキャリアの骨に合わせて削り、センターボルトを長いものに交換して取り付け! 😯

アダプターついたぞ!!

カゴをつけるとママチャリ感少し出ますが、プラスチックのカゴと違って、そこまでアピール感ないのでスッキリです。 🙄

カゴを外してアダプターだけにしてもスッキリして良い感じです。 😎

リアキャリアよりアダプターが一回り小さいので、リアサイドバックなどを掛けることができそうな感じ・・・まだまだ発展させれそうです・・・。また気が向いたら悪巧みしちゃおうかと思います。 😆

実際にお買い物!

クーラーバックもすっぽり!

折り畳みのクーラーバッグもぴったり入って快適!

かなり満載でしたが、流石アシスト!家前の坂もゴリゴリ登ってくれました!これで毎週末のスーパー大渋滞に悩まなくて済みます!

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スピードセンサー交換!やっと快適に!

4月末にPanasonic VERO-STARのタイヤ交換を実施しましたが・・・その時にやってしまった・・・ 😥

タイヤを移植交換しちゃうが・・・

その壊してしまったスピードセンサーがGWが明けてやっとキタ! 😎

NWP099

いや〜待ってました。

アシストをONにするとモーターが逆に負荷になって重たかったので坂道以外ずっとOFFにしていました。おかげでバッテリーは長持ちしましたが 😆

中身はこんな感じ

セット内容

黒いドーナッツみたいなのにマグネットが入っていて、それをセンサーで拾っているようです。

交換も一手間二手間余計にかかるようで 😥

でもおかげで、超快適な速度で走れるようになりました!

プラスネジで先に!

今度から作業するときは、プラスネジを外してセンサーを抜いてから引っ掛けないように注意して作業することを心に誓いました 😆

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タイヤを移植交換しちゃうが・・・

先日、ブレべ用の旅バイクマシンのタイヤを交換しました。

ブルベマシンのタイヤを交換する

MERIDA SILEX 7000の純正には、MAXXISの700×35Cがついていました。

まだ使えるタイヤですのでもったいない。 😎

電動アシスト自転車のPanasonic VERO-STARには700×38Cがついていますが、転がりにくく漕ぎにくい感じ。 🙄

タイヤ比較

左が700×38C、右が700×35C

700×38Cの方が太さはありますが、タイヤの溝(トレッドパターン)が中央から外に向かって切ってあります。これは水はけの良さを狙ってのもの。

太さがあるのでエア圧が下げられることから、乗り心地はよくなります。

700×35Cの方が細いですが、タイヤの中央がツルツル(スリック)です。水はけは悪くはなりますが、転がりやすくなります。

若干細くなることからエア圧は高めになり、乗り心地は若干ですが悪くなります。

 

電動アシストなので、漕ぎ出しは快調そのものですが、巡航時の動きの軽さはロードバイクより劣ります。だったら、タイヤを変えて少しでも快適になればいいかな?ということで交換しちゃいます。 😎

ロードバイクをはじめとしたスポーツ車と違って、車体重量がありますし、ホイールを外すのも簡単にとはいきません。

工具もいっぱい使う・・・ 😆

タイヤは両方とも柔らかいので、タイヤレバーを使わなくてもサクッと交換できたのは良かったですね! 😎

組み上げて、さぁ〜試走と思ったら・・・アシストが効かない? 😥

Sセンサーエラー E2

なんかエラーコード出てるし・・・ 😥

Sセンサーエラー E2

これは、スピードセンサーの断線系のエラーだそうです・・・

日本のe-Bikeは、24km /hまでしかアシストできないようになっているのですが、センサーを切ったらアシスト量にセーフティがかかるようになっているようです。

この状態でもほんの少しだけアシストはしてくれますが・・・ただの重いクロスバイクです 😥

作業中に何かやっちゃったかなぁ〜あちゃ〜 😥

センサー一式交換となるそうで・・・ 😥 高い勉強代になっちゃいました。

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VERO-STARのアップグレードを考察してみる

前回のブログでは、ローラーブレーキとは何か?というネタで終わってしまいました。

止まらないブレーキをどうにかしたい

今回は、Panasonic VERO-STARのアップグレードについて考察してみます。

まずは装備されているものからの把握ですね。 🙄

ロードバイクとかMTBとかのスポーツハイエンドはULTEGRAだ〜とか105だ〜とかって合わせれば簡単に完成します。

シティーサイクル車は、価格を抑える為に、様々なグレードのものを複雑に組み合わせて作られています。 🙄

製品の詳細や、互換性を調べるのにSHIMANOから面白いサイトが出ています。

SHIMANO マニュアル&技術資料 HPはこちら!

デジタルカタログページこちら!

↑の製品ラインアップから行くか、検索から型番を入れるかが調べやすい。

製品ラインアップ

リアディレーラーに分かりやすく「Tourney」と書いてあったのでそこから見てみます。

紙のカタログだともっと分かりやすい!

こうやって系列で見ると、使われているパーツが何なのか探しやすい。

リアディレーラーは、ぱっと見「Tourney」としか書いていません。

チャート表を見ると、500、300、200と3種類あるようですが、写真と比較すると300だったみたい。

RD-TY300-SGS

ここから分かるのは、7速か6速で使える。

リアのギア(スプロケット)CS-HG20011−28T〜14−34Tまで行けるということがわかる。

シフトレバーもこのチャートに載っているものだった。

ローラーブレーキは、ホイールのハブに合わせて選ぶ必要がある。

CS(カセットスプロケット)だったので、ロードバイクをはじめとしたスポーツ車と同じ構造のフリーボディーだった。

自転車によっては、MF((マルチプルフリーホイール)ボスフリーとも)と言って、ギアの方にフリーが入っている・・・。 🙄

大好きライトウェイさんの紹介HPはこちら!

上の写真で見ても、右側の構造が全然違いますよね?

左写真がロードバイク達と同じ構造、右写真がギアの中にフリーがあるタイプ

スプロケットもロードバイク達と違って専用品・・・フリーギア(ホイールを回すとカチカチ音がするギア)が違うので 🙄

カセット式のフリー(爪がある部分)は12番の中
ボスフリーはギアの中央

面白いですね・・・値段を安く抑えようというのに、逆に複雑になっている気が 🙄

だいぶん脱線 😥

本題に戻って!フローチャートから選べるローラーブレーキは・・・

BR-C3000-RBR-C3000-R-DX

BR-C3000-R

-Rと-R-DXの差は外側のカバーの材質が違うだけ。DXはステンレス製

放熱フィンがしっかりついていて、熱対策されているというのが前面に出ていますね。

CS(カセットスプロケット)のグループ

紙カタログだと、BR-C6000C3010C3000と選べるようになってますね 🙄

ネットの方が少し古いのかな?

その差は何だ?

グレードの差

BR-C6000は130kg以上に耐えられる。
BR-C3010は100kg以上に耐えられる。
BR-C3000はC3010と同等だが、放熱フィンサイズが小さい

なるほど〜 🙄 ここまでくるとローラーブレーキも進化してますね!面白い。

ブレーキ本体を変えると、ブレーキタッチも変わってきます。ネット上でも色々情報が出回っていますが、SHIMANOのマニュアルでもブレーキレバーは対応品であることを強く推奨しています。

実際ついているものを確認すると・・・SHIMANOにはない型番のブレーキレバー・・・どうもTEKTRO(テクロト)製のようです・・・。フロントキャリパー本体も・・・ 🙄

TEKTRO製・・・安いのですが・・・制動力はあまり良くありませんね・・・基本的に材質が柔らかいと思います。

ちゃんと効かせるならば、フロントも一緒に交換したい! 😎

さて・・・、ここまで調べて、お店の方とワイワイ考察を検討した結果・・・昨今のコロナの影響で・・・自転車の需要が逼迫・・・SHIMANOの生産が追いついていないようです。 😯 アチャ〜

効かないブレーキだといつか事故しそうなので、少しだけ改善を図って、トライアル自転車用の強力なブレーキシューに交換してもらいました。

トライアル自転車用

結果、すごい効くけど、すごくうるさい! 😆 ブレーキするだけで前を歩いている人が飛び退いてしまいます。 🙄

仕方ないので、少し制動力は落ちますが音鳴り解消のためにブレーキシューの角度(トー:前後の開き具合)を少しだけ甘くして対応してもらいました。

コロナが落ち着くまでは・・・バージョンアップは望めないかも 😥

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