ブレーキを105からULTEGRAへ

REACTOに乗って以来、ずっと不満だったブレーキの効き・・・

ワイヤーを純正からBBBの硬いワイヤーにしたり
ブレーキレバーの効きしろ調整したり
ワイヤーの引っ掛かり感解消のためにフッ素コートしたり
ブレーキシューを新品にしたり
ホイールを走行毎にブレーキクリーナーで洗ったり

といろいろやってみましたが微々たる程度・・・

ネットやSNSでも同じ悩みを抱えているネタが多く、改善策は少なめ・・・

MERIDA REACTOの現行モデルは、ULTEGRAブレーキ・・・
もしかしたらここに解決の糸口がありそうです。

ということで、スプロケットに続きブレーキもULTEGRA化してみます。

重さ比較やっちゃいましょう!!

ULTEGRA F/R :350g
105 F/R:361g
差は11g

重さは大して差はありませんね・・・

この際なので、ワイヤーも全て純正からBBBのラインに交換
伸びにくく、滑りやすいポリマーコーティングされている黒いワイヤーになります。

BBB BCB-10

びっくりするぐらい微調整回数が減ります。毎週から月1回くらいになりました!
おすすめなワイヤーです。

無事ULTEGRAなブレーキになりました。

整備後試乗してすぐわかるくらいブレーキの効きが激変しました。
すごい利くのに調整幅に奥行きがある。

今まで悩んでいたのはなんだったのだろうか?

後日、ヒルクライムからの帰り・・・ダウンヒルで実験してみようと思います。

105 ダイレクトマウントブレーキに不満がある方は、ULTEGRAへの換装も視野に入れることをおすすめします。

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スプロケットを105からULTEGRAへ

昨日貰ったあるものとは・・・スプロケットでした :mrgreen:

私のMERIDA REACTO5000は、ブレーキとスプロケットが105
ということでULTEGRA化の手始めにスプロケットから

歯数は11−28のまま交換です。

ちょっと重さ比較

105が272g
ULTEGRAが247g
差が25g

大して変わりませんが、ホイール外した時にロゴがULTEGRAになる!
ギアシフトが若干硬くなった気がする。

ULTEGRAロゴ

105の方が、磨くとピカピカ光るけど、ULTEGRAは艶消しなのが・・・ 😆

さぁ、次はブレーキをどうにかしてみよう 😥

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純正ホイールの重さを測ってみた

昨日のダウンヒルで抜けたブレーキを調整でショップniiyama

ヒルクライムもロングライドももうちょっと楽になりたいなぁ〜と雑談してたら、ホイールを軽量化してみるのもアリかもですよ!という話で盛り上がりました。

お店の試乗車はカーボンホイール・・・軽い・・・漕いだ分だけ進む!
しかし・・・すぐ手が出る値段ではないですよね・・・

カーボンホイールの重さは・・・1400g前後
では、アルミで軽いのは・・・・意外と1400g〜1500g前後

値段は倍近く違うのに重さは変わらない・・・ハイトリムになれば変わってきますが・・・

今日のところはカタログで妄想だけにしておいて・・・帰宅後ある実験

掃除がてらバラしてみたので、ホイール単体の重さを測ってみました。

MERIDA REACTO5000 2017純正ホイールは、
ALEXRIMS ETRTO 622×17 6061H

F:844g R:1125g 合計1969g

重いわけですね!

これからこのような重さネタやってみたいと思います 😛

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