雨走行後のメンテナンス

雨走行後の自転車は、少しでも早くバラして乾かしてあげないと・・・

ずっと雨ではなかったので・・・そこまでではありませんが、海辺をずっと走ったので砂と塩がいっぱいです。

バラバラに!

雨走行後や、中長期的に乗る予定がない時は、セミオーバーホールな感じまでバラして清掃してあげます。 🙄

バラして、拭いて、グリスアップして・・・。

カーボンパーツの組み付けであった方が良いものを今回購入してみたので紹介します。

パークツール SAC-2 スーパーコンパウンド

メーカーページはこちら!

SAC-2

これは、シートポストやステムなどクランプしているところに塗るコンパウンドになります。必要以上に力を掛けすぎるとカーボンは割れてしまいますので・・・このコンパウンドを塗ってから規定トルクで締めれば、しっかりと固定力が発揮されます。

これで安心して走行できます! 😎

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BRM911広島200km尾道・しまなみ・風和里

コロナの影響で開催が1年延期となったAJ広島主催【BRM911広島200km尾道・しまなみ・風和里】に行って来ました。

AJ広島のページはこちら!
ルートページはこちら!

BRM911広島200km

200kmブルベ100周年記念ということもあり、参加者もAJ広島発足以来最多人数だそうで、受付も大賑わいでした。

今回は特別ミッションを帯びての参加!

それは、AJ広島の動画班のお手伝いで、360度カメラを背負って走るというミッションです。

06:00 スタート 有道ふれあいセンター

スタート時はあいにくの雨・・・ 😥

しかし、天気予報を見るとずっと雨という訳ではなさそうなので、レインウエアなしで走ります。

参加人数が多いこともあり、橋のアップローチでは圧巻な隊列 😎

向島のをスタートして、生口島を走る頃には雨も上がり、太陽も出てきました。

多々羅大橋の県境で・・・いつもの儀式を! 😆

多々羅大橋往路

37.9km地点 フォトチェック1 サイクリストの聖地碑
7:39着

サイクリストの聖地碑

ここからPC1まで立ち止まることなく淡々と・・・

PC1に近づくにつれ、折り返してきた方々と手を振ってご挨拶!

Uターンルートはこれができるから楽しいんですよね〜。

95.0km PC1 道の駅 風早の郷 風和里
10:15着 2時間5分貯金

道の駅 風和里

ここで早めのお昼ご飯にすることにしました。

刺身定食

Pc1でなんだかんだ1時間近くのんびりして、再スタート

後半のメインイベント・・・【亀老山】を目指します!

亀老山は、昨年1度登ってみましたが・・・意外とキツイんですよね・・・。

今回はカメラを背負っていることもあり、ダンシングができないのでひたすらシッティング・・・。 😥

最後300mくらいでAJ広島のスタッフが応援してくれました!

133.5km フォトチェック2 亀老山展望台
13:24着

格闘すること数十分・・・やっと到着 😥

「いや〜もうええわ・・・」

とは言いつつ、ここの展望台からの眺めは最高なんですよね! 🙄

展望台まで自転車を持って上がって、写真撮影しました! 😎

降りて来てからアイスを食べて、再スタート!

あとはゴールまでのんびりウィニングランです!

もちろん、県境とレモン谷でパシリッ!

168.7km フォトチェック3 耕三寺
15:43着

耕三寺

いつも「しおまち商店街」の方ばかり行ってこちらに来ることはなかったので、ある意味新鮮でした。

さぁ〜あともう少し!頑張ります!

もう最後は疲れが抜けなくて・・・失速しましたが・・・無事尾道に到着 😥

尾道渡船

200km ゴール セブンイレブン尾道土堂
17:31着 1時間59分貯金

ゴール

ゴール後、受付のある【ゲストハウスあっこ】さんへ移動

無事認定いただき、100周年記念メダルをゲットしました! 😎

200km100周年記念

そして・・・1年越しでぽっかり空いていたスペースに!

メダルケース

この度一緒に走って頂いた方々、サポートして頂いたスタッフの方々ありがとうございました。またご一緒することがありましたらよろしくお願い致します。 😳

ハイライトYouTubeです。

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そして、今回撮影協力させていただきました、AJ広島の公式YouTubeもよろしくお願い致します。超大作です!! 😎 

公式ページはこちら!

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GARMIN EDGE 1040がキタ!

発表直後に予約を入れたものの・・・初期入荷分をゲットできず・・・やっと届きました!

GARMIN EDGE 1040 SOLAR

通常タイプとソーラータイプがありますが、迷わずソーラータイプをチョイスしました。

やはり、充電の不安が少なくなるのはやはり良いですよね。

ついにマイクロUSBからTypeCに端子が変わりましたね!

ソーラータイプは、センサー類が付属しない代わりにシリコンカバーがついているようです。

EDGE1030と1040を少し比較してみたいと思います。

大きさも少し大きくなった感じがありますね。

画面の上部下部ソーラーパネルになっています。 🙄

割れやすいと不評だったプラスチックの爪がアルミに変わってます!外部充電端子は継続

充電端子はマイクロからTypeCへ変更

外観はざっとこんな感じですが、内部はさらに進化していました。

とりあえずセットアップしていきます。

言語設定、スマホアプリとのペアリング要求

コネクトアプリの【詳細】>Garminデバイス>【デバイスの追加】
と進み、Edge1040を指示通り追加します。

接続が完了すると、【よくできました】と褒めてもらえます。 😆

「次へ」をタップすると、

旧サイコンEdge1030に接続している各種センサーをコピーしてくれるようです。

センサーは接続したことがあるものを全てコピーしてくるようなので、使っていないデバイスは後から削除する必要があるようです。

あとは、指示に従って各種設定を進めていけば完了です。

外部充電もチェックしておきます。問題なさそうです。

外で走って確認してみます。 😎

ソーラー充電強度も表示。直射日光が一番良いそうです。

今まで無かったスタミナ表示もできるので、頑張りすぎ防止になりそうです。 🙄

トレーニング終了画面もカラフルに見やすくなりました。 🙄

まだまだ設定が済んでいませんが、なかなか楽しめそうです。 😎

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キャリアバックをつけてみる

先日取り付けたキャリアに、バッグをつけたいと思います。

旅バイクにフロントキャリア装備

取り付けるのは、

ORTLIEB グラベルパック QL2.1(ペア)

グラベルパック

メーカーページはこちら!

フォークパックのシリーズに色々と種類がありますが、あえてこのグラベルパックをチョイスしたのは、色合いと軽さです。 🙄

オルトリーブ独特の黄色や赤、真っ黒はありきたりですし、大きいと取り回しが大変(スペースがあると詰めたくなってしまう=重くなる)なので。 😆

ということで、グレーベースにオレンジのベルトという組み合わせに唆られたのでこれにしました。ペアなので、左右に取り付けもできますし、防水バックとして通勤用にも使えそうです。 😉

ということで、リュックモードにできるアダプターを用意してみました。

パニアバック用キャリングシステム

キャリングシステム

取扱説明書に沿って取り付けてみます。

グラベルパックが新製品のためか?フックの大きさが一部違うようで・・・完璧にはつけられませんでした。バックパックが後ろに落ちないように引き上げるベルトを取り外して使用することにしました。

本題の・・・自転車への取り付けに取り掛かります。 🙄

取り付けはいたって簡単です。バッグ裏上部側のフックをキャリアにかけて、バック下部のフックをキャリアに引っ掛けて揺れ止めにします。

グラベルパックの場合、この揺れ止めフックが2個ついているので、よりしっかりと固定できます。

写真では、ローターとキャリパーに近そうに見えますが・・・、余裕はあります。

仮付けできたので、本取り付けしてみます。 🙄

バックパック裏側の上部側フックは、そのままですとキャリアと隙間があってカタカタしてしまいます。

キャリアのパイプ径に応じて3種類のアダプターが用意されているので、キャリアにあうものをチョイスしてフックに取り付けます。

そうすることで、バックパックがカタカタしなくなります。 🙄

これで、ツーリングでも通勤でも活用できそうです。 😆

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GARMIN VECTOR3をアップデートしてみる

GARMINのペダル型パワーメーター、RALLYが発売されると同時にペダル交換キットが発売・・・

当初、RALLY同士出なければ、ROOKとSPD-SLボディを換装できないと思っておりましたが・・・、輸入元のライトウェイの社員ブログで実は旧型VECTOR3からも換装できるとの情報が・・・ 🙄 

そのブログはこちら!

いつかやってみようと思いつつ、手に入りにくかったのでしばらく放置してましたが・・・VECTOR3のボディがすり減ってきたので換装してみることにしました。

RALLYとVECTOR3

GARMIN RALLY コンバージョンキット

コンバージョンキット

交換に必要なもの、やり方はマニュアルを見れば全部ていねいに書いてあります。

トルクレンチ
ペダルレンチ
精密プラスドライバー
六角レンチ
ロングソケットレンチ
グリス

シマノ純正のSPD-SLクリートはあえて別途用意しました。GARMIN付属の物は、色的にROOKと間違えてしまうので・・・。

交換手順

1 電池を外す

電池を外す

2 精密ドライバーで中の基盤を外す

3 ペダルレンチとソケットレンチを使って中のナットを外す。

ナットを外す

※説明書にも書いてありますが、左右のペダルで緩める方向が異なりますので注意してください。

4 ペダルボディを外す。

5 本体を綺麗にしてグリスアップする。

電極端子に注意

電極端子が出ていますので拭き上げやグリスアップ時は注意してください。

6 逆の手順で組み上げ、指定トルクで締め付ける。

組み立て

7 電池を入れる。

電池カバー

VECTOR3の時も電池カバーの無料交換がありましたが、RALLYでもアップデートされているようですね。(赤い方がRALLY)

8 両方実施して完成

交換完了

真新しいペダルボディーは良いですね!! 😎

あとは、サイクルコンピューターと接続できれば無事完成です。

その気になれば、SPD⇆LOOK⇆SPD-SLと交換し放題です。
↑それなりにお値段はしますが・・・ 😆

ペダルが下手ってきたら是非交換も視野に入れてはいかがでしょうか?

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