GARMIN EDGE USBキャップ交換

購入してから2年近く経ちました・・・GARMIN EDGE1030

GARMIN Vector3・EDGE1030 導入!

新型の1030PLUSも出ましたね〜。この2年間、防水性が少し微妙で時々誤作動が起きますが・・・まだ使えるので、もう数年頑張ってほしいところです。

さて、2年も使えば・・・くたびれてきますよね・・・

USBキャップが外れた

ネットで調べても、詳しいことがほとんど上がっていなくて・・・途方に暮れてました。なんとなくTwitterで呟いたところ・・・GARMINに問い合わせれば無料で送ってくれるらしいとのこと。

と言っても・・・GARMINのホームページ見ても・・・受付はこちら!みたいなところは無く・・・

とりあえず、サポートセンターの修理受付フォームからやってみました。

GARMINの修理受付はこちら!

修理受付

GARMINトップページの右上にサポート>修理・点検のご案内

受付フォーム

修理の流れについて説明があるので、その通り進めていきます。

受付窓口

受付窓口で必要なのが、シリアルNo.と購入日

シリアル番号は、EDGE1030の場合、本体裏面に書かれている、数字とアルファベット9桁です。

あとは、質問事項を一通り入力して送信。サポートセンターからの返信を待ちます。

数日後・・・、

センターからの返信

センターからの返信で、無償で送ってくれる旨の連絡がきました。 😎

問い合わせから半月近く掛かりましたが・・・ 🙄

GARMINさんから届いた

無事届きました。 🙄

ほんと、ただキャップだけ・・・ポンっと!

こ、交換方法は? 😥

私が試した方法をここに残しておきます。参考になれば幸いです。 😎

 

まずは、USB部分をよく観察してみてください。
ネジとプレートがあると思います。
それを精密ドライバーで外します。(プレートの向き覚えておいてください

新しいUSBキャップの足にプレートを付けます。(向きに注意
ネジ穴を合わせてねじ止めします。(ここが少し面倒です。落ち着いて作業)

作業工程はこんな感じです。今後作業される方々の参考になれば幸いです。 😉

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GARMIN EDGE1030 用拡張バッテリーとREC MOUNTS

先日、GARMIN のサイコン EDGE 1030を導入しました。

それにはもう一つの理由があります・・・バッテリーライフです。通常でも20時間という、カラー液晶のナビ付きモデルでは文句なしのバッテリーライフです。

しかし、ブルベ等の長距離になるとネックなのがバッテリーの確保・・・

Pioneerのサイコンの時は、モバイルバッテリーを有線で繋いでいましたが、雨の時はどうにかして防水対策しないと壊れてしまいます・・・ 😥

ブルベは天候問わず実施されるので・・・

ということで、専用マウントであれば追加で拡張バッテリーが装備できちゃう・・・するとプラス20時間の合計40時間!

EDGE1030用 拡張バッテリー

拡張バッテリー

取り付けは、純正マウントの一部を交換して取り付けになります。

しかし・・・そこは・・・もっとスマートにこれ使いました!

↓↓↓

REC MOUNTS ガーミンチャージパワーパック マウント

バッテリー及びサイコン本体は、レバーロックに変更されます。
ひねって取り付けではなくなるので、ある意味簡単・確実に取り付けできます。

フロントライトCATEYE VOLT400を左右に2本取り付けするのですが、干渉もなくスッキリです。ブレーキワイヤー周りがスッキリしたので快適です。充電ケーブルが外れる等のトラブルからやっと解放されました!

普段使いにはかなり豪華なセットになってしまいましたが、ブルベでストレスフリーかつ超快適に走りたいため 😛

あとはスキルアップに専念します♪

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GARMIN EDGE1030にアプリを入れてカスタマイズ

ハイスペックすぎるサイコンGARMIN EDGE1030

小さいスマホですね。アプリをインストールしてカスタマイズできるようなのでやってみました!

ことの発端は、STRAVAで作ったルートを自動で取り込めないのか?
PioneerはSTRAVAと連携させ、マイルートでお気に入りにしておけば自動ダウンロードできたんだが・・・

調べてみると・・・GARMIN Connect IQというスマホAPPからできるらしい!

1 GARMIN Connect IQ APPをインストール

スマホのAPPの検索で「GARMIN」と検索すると出てくると思いますのでインストール、ログインすると、GARMIN ConnectとConnect IQが連携されると思います。

ペアリングが完了すると、ホーム画面の右上にデバイスアイコンが出てきて、そこをタップするとデバイス一覧が出てくる。

EDGE1030をタップすると、スマホのようにアプリ一覧等のデータが見ることができます。

この画面から、アプリは16個ほど入るみたいです。

2 ナビゲーションAPP

ホーム画面からナビゲーションをタップすると一覧が出てきます。
これは、GAMINの他製品も含まれているので注意

STRAVARide With GPSはEDGE1030対応でした。
各APP紹介ページの下に互換デバイス一覧があるので、入れたいなと思ったら確認してみてください。

ダウンロード後、連携許可を求めてくるので許可すればOK

ただ、評価にもありますが、連携がうまく行かないことも時々あるようで・・・私もうまく行く時と行かない時がありました・・・ 😥

一番確実なのは、PCからUSBでデータを入れるのが確実みたいですね!

その点は次回紹介します。

3 カッコいいトレーニング画面を入れてみる。

ホーム画面の一番上に検索バーがあるので、そこで「EDGE」と入れて検索すると・・・EDGE系で使えるAPP一覧が出てきます。

その中に、トレーニング画面で使えるカッコいい機能的な画面等がいっぱいあります。純正の場合、ページをスワイプしないと見れない項目もまとめて見ることができるように作り込みされているので、一度みてみるのが良いかと!

とりあえず試しに一つ入れてみました。

SPH Graph」というAPPを入れてみました。
評価が高めだったのと、車のメーターぽかったので 😛

SPH Graph

ダウンロードしたら、IQ APPホーム画面からデバイス管理へ入り、

「マイデータフィード」からEDGEへインストールすることができます。
インストール後、APPの設定ができるようになるのでいろいろ設定してみて遊んでください。

インストールされると、EDGEのトレーニングページの設定に新しくページが追加されていると思います。(ページ○)となっているので分かりにくいですが、選んで中身を確認すればわかるかと。

実際に表示させてスマートトレーナーを漕いでみたら面白い

SPH Graph

速度、パワー、ケイデンス、パワーゾーンは良いとして・・・

Di2つけていないのに・・・ギヤ位置がほぼ合ってる・・・

どうやって認識しているのだろうか?シフト時の振動をペダルからもらってる?パワーゾーンとケイデンスから計算している?

いろいろ面白いAPPでした!

EDGE1030・・・高かったけど・・・買ってよかった!

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GARMIN EDGE1030 表示設定

遂に導入したGARMINのサイクルコンピューターの最上位モデルEDGE1030

表示する項目の変更・・・どうやってやるんだ?
Bryton、PioneerはスマホAPPから表示項目数、表示内容を設定できたので簡単だった・・・GARMINは・・・APPからできない?

取扱説明書を見ても?文字の羅列で分かりにくい・・・
(説明書は困ってから見るから・・・)

ライド中にみたいデーターを表示している画面・・・メーカーによって呼び方が様々・・・データフィードって言ったり・・・

GARMINでは、『トレーニングページ』という。(だから分からないわけだ)

トレーニングページ

試行錯誤の結果どうにかできましたので・・・写真付きで紹介します!

1 トレーニングページを表示する。

ホーム画面の左下の「≡」

アクティビティプロフィール

アクティビティープロフィールでは、屋外用のページとスマートトレーナー等の屋内トレーニング用のページを作ったりと作り置きできます。

今回は、屋外(ロード)の表示を触りたいので『ロード』を選択

走行中に表示させてる画面は『トレーニングページ』ですのでそこを選択

すると、ページ1、地図、高度・・・と現在表示させてるページ一覧がずらっと並んでいます。

サーキット等の周回トレーニングやEDGEユーザーとの連携は今はしてないので、非表示設定にしておきました。(選択すると、非表示にする設定があった)

セグメントは、STRAVA連携、サイクリングダイナミクスはVector3接続したら自動で追加されたページなのでそのまま。

『ページ○』というのが、速度、距離、ケイデンス、心拍などを表示させているページなので、それぞれ触っていきます。

増やしたい時は、「新規追加」すれば増えます!

触りたいページをタップすると左下の画面になります。

「トレーニングページ表示」というところをタップすると、先ほど少し触れた非表示設定にできます。

今回は表示項目を増やしたいので・・・・
「分割数とデータ項目」をタップ

すると右上の画面になり、スワイプすると項目数と分割表示方法のテンプレートが変更できます。

項目数を決めたら、一度ホーム画面まで戻ります。
(ここが分かりにくかった点)

2 表示項目を変更してみる

アクティビティフィード選択

アクティビティフィード選択で、表示を変更したいアクティビティを選択
今回は『ロード』を選択

項目を変更したいページまで左右にスワイプ

トレーニングページ

表示項目を変更したい部分を長押しすると、右下のように黒く囲まれ選択中になる。

選択されたところさらにタップすると、項目一覧が出てくる。

あとは、表示したい項目をじっくり選んで設定してください。
電動ギアはDi2やeTAPを接続した時使えます 😛

今回は、サイコン本体でできる表示変更をやってみました。

次回は、面白いカスタマイズを紹介します。

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