9月からブルベが再開ということで、マシンメイクも最終段階
今後は旅バイクMERIDA SILEXで挑むということで、走りを検証してみました。
というのも、4月25日に実施予定だったBRM425徳山〜竹田津400kmが地元山口県スタートで、大分県別府経由竹田津港ゴール
Ride with GPSのルート詳細はこちら!
車では走ったことのある道なので、ぜひチャレンジしてみたいところ。
ということで、下見してきました。
今は広島県在住なので、下道でとりあえず山口県周南市徳山港入り。
山口県美祢市までのルートは帰省がてら車で下見してみます。
前日ホテル泊にするか・・・車中泊にするか迷うところではある。
そこから、国道439号、376号線を経由して、山口市へ向かうのだが、この間に峠が2連続
5km10%の標高288m津浦峠
3km13%の標高276m荷卸峠
とスタートして50km以内にいきなり足を使う。いかに疲れずに登るかが肝になりそうだが、コンビニ等が皆無・・・出発前または、周南市市内で補給食の事前補給が必須となりそうだ。
荷卸峠を下ればスタートから38km地点である、道の駅仁保の郷があるので休憩できそう。
道の駅から60km地点までは下り基調ではあるが、川沿いのため風次第かと。
山口市大内まで入ると、休憩ポイントはいくらでもある。時間的に昼食時と思われるが、山口県の後半もアップダウンが激しく速度が乗らないと思われるので長居は禁物と思われる。
山口市から美祢市に抜ける国道435号線は峠越えの連続
スタートから128km地点にある角島大橋までは、とにかく細かいアップダウンが多く足をとにかく使う。
実際に、83kmの美祢市中心部から角島、181kmポイントの下関市関門まで自転車で走ってみましたが、ここもまたコンビニ等がほとんどない。
5%未満の平坦に見えるわずかな登りも嫌になる区間なので、オーバーパワーには気を付ける必要が出そうです。
角島〜下関関門まではほぼほぼ平坦基調ですが、海からの風次第ではなかなか進まない。
150km地点の川棚温泉から先は信号の間隔が短いので捕まりやすい。平均速度がかなり下がるので少し焦る。
160km地点から170km地点までは、「下関北バイパス」を走るのだが、自動車専用道路?と感じる場所
左からの合流をパスするのに神経使う感じ・・・
下関に入ると、交通量が増えて路駐車両も多いので注意が必要ですね。
無事に下関の唐戸桟橋着
ここでスタートから180km程度のポイント
ここから渡船で門司に渡り、残り220km走るようです 😯
九州に入ってから100kmほどはほぼほぼ平坦基調ですが、280kmポイントから最難関国東半島を横切る日向街道
平均10%越え30kmを延々と登らないといけないのです。 😈
ここに入るまでにどれぐらい時間が稼げるかが完走の肝になりそうです。
この難関を走るのは恐らく深夜〜早朝のはず・・・ 😥
10月中旬に延期となったので、気温がどうなるか?寒さ対策も考えておかないといけませんね・・・ 😐
でもこうやって400kmを走り切るために作戦練ったり、試走したり、パーツやアクセサリー、ウエアを検証するのが一番楽しい! 🙂
さて、とりあえず・・・9月中旬にある200kmの山岳ブルベの準備もしなくては! 🙄
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