旅専用バイク♪ MERIDA SILEX 7000納車

今年に入ってから『ブルベ』を始めて以来、長距離に取り憑かれ・・・ただ走るのも少し飽きてきたので、前から気になっていたキャンプもやってみたい。 🙄

エアロロードバイク「REACTO」で『ブルべ』も良いのですが、300km近くなると姿勢がツライ・・・手が痛い・・・雨の日は止まらない・・・ディスクロードにしたい・・・という欲望も徐々に出てきていたところに・・・こんな本達と出会いました・・・ 😆

この他にもアドベンチャー系の本などを読み漁っているうちに・・・

MERIDA SILEX 7000 2019年モデル

MERIDA SILEX 7000

メーカーHP

2020年モデルではなく、あえて2019年モデル(残り数台だった・・・)を選んだか・・・

2020年モデルは、コンポがGRXシリーズ

2019年モデルは、コンポがULTEGRAシリーズ

今持ってるパーツ類が共用できるから! 😆

あとは、フレームの色が2020年モデルより好みというよりベストマッチ!

2021年あたり、モデルチェンジするかもしれない情報がちらほらしていますが・・・12速化という可能性があり、パーツの共用幅が小さくなるかもしれないので・・・ 🙄

納車いきなりカスタムの盛り合わせ♪ 😛 

それぞれの導入に至る試行錯誤や問題点については、別途紹介ページをアップしますので、お待ちください♪ 😎

 

乗り心地は?

フレームの作りがロードと違い姿勢が立つ感じになります。比較してみるとこんな感じ!

REACTOとSILEX比較

SILEX(奥)の下ハンドルとREACTO(前)の上ハンドルが同じ高さ。サドル高を合わせているので、いかにフレームが立っているかがお分かり頂けるかと。 😯

姿勢が立って、手にかかる圧は減りますが、お尻にかかる圧は高くなります。そのため、サドル選びは悩みそうです。 😥

変速については、REACTOで導入していたフロント50-34/リア11-34と同じなので、違和感なし。 😛

タイヤがREACTOが23C、SILEXが35Cとなりエア圧が145psiから75psiと半分になったので、段差等に対して反応がマイルド!手が痺れないです。 😉

タイヤパターンとフロントフォーク周り

タイヤ幅が広がると接地面が多くなるので速度が落ちる?と思いましたが、採用されているタイヤが中央がスリックタイプ、サイドがブロックタイプとなっているので、減速感は感じません。余裕で30km/h以上巡航が可能ですね。

ハンドルも、手が触れる部分が平らになるように作られているため、手が痛くなりにくいようになっています。線ではなく、面で当たる感じ。

ハンドル形状

その他には、フロントフォークにもダボ穴があるので、ゲージを使って寝袋やテント等を搭載することができます。泥除け用のダボ穴も前後一通り付いています。

泥除け用の穴

ただし、リアキャリアをつけるダボ穴はありません。

難点としては、フレームの三角形部分が小さくなったので、ロング形状のボトルの出し入れが難しくなります。通常サイズのボトルならば問題ありませんね。 🙄

トリプルボトルケージ化

これからは、このSILEXで『ブルベ』や『自転車キャンプ』ネタを、REACTOで『チームライド』、『ヒルクライム』ネタなどを発信して行こうと思いますので、よろしくお願いいたします!

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