雨走行後のメンテナンス

雨走行後の自転車は、少しでも早くバラして乾かしてあげないと・・・

ずっと雨ではなかったので・・・そこまでではありませんが、海辺をずっと走ったので砂と塩がいっぱいです。

バラバラに!

雨走行後や、中長期的に乗る予定がない時は、セミオーバーホールな感じまでバラして清掃してあげます。 🙄

バラして、拭いて、グリスアップして・・・。

カーボンパーツの組み付けであった方が良いものを今回購入してみたので紹介します。

パークツール SAC-2 スーパーコンパウンド

メーカーページはこちら!

SAC-2

これは、シートポストやステムなどクランプしているところに塗るコンパウンドになります。必要以上に力を掛けすぎるとカーボンは割れてしまいますので・・・このコンパウンドを塗ってから規定トルクで締めれば、しっかりと固定力が発揮されます。

これで安心して走行できます! 😎

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スマトレやり過ぎに注意!リアエンド損傷保護

自粛、自粛・・・と出勤、買い物以外自宅でジッと・・・

なんてできないので・・・ひたすらZWIFTばかりやってます 😆

しかし、鬱憤ばらしにスプリントアタックでガシガシ漕いでしまうと・・・リアから嫌な音が・・・見ると・・・

ディレーラー側はフレームの一部(ハンガー付近)が欠け

左右共に塗装が割れてました・・・・ 😥

フレームが逝く前に対策しておかないと・・・・ 😯 

ということで・・・カーボンフレームがこれ以上削れるのを防止対策!

※ ディスクマシン等のスルーアスクルフレームだと固定がしっかりしているので、この対策は不要・・・(クイックリリースフレーム向けです!)

DTのクイックリリースとナカガワサイクルのワッシャー

DT SWISS クイックリリース 135mm
ナカガワサイクルワークス エンドワッシャー後用 6mm

を導入しました。

Tacx純正のクイックリリースを外し、DTのクイックからはスプリングも外します。

ワッシャーをスプリングの代わりに入れます。この時ワッシャーの突起が内側になります。

このワッシャーの突起を、フレームの切りかけに合わせるようにセット

セットしたところ

車体が斜めにずれていないことを確認して、クイックのレバーをクルクルと時計回しに。DTのクイックは、スルーアスクルのように扱えるので、通常のクイックリリースのように、閉めすぎや緩すぎた!というイライラから解放され、なおかつ確実に締め込むことができるのがいいですね!

DTのクイックレバーは、手前に引くことでレバーの向きを変えられるため、トルクを掛けやすい位置に合わせるのが容易!

ナカガワサイクルワークスのホームページ でも注意喚起されていますが、リアエンドワッシャーを噛ませることにより、4mm広がるためクイックリリースの長さが足らなくなることもあるとのこと。

ワッシャーのみの導入の場合は、お手持ちのクイックリリースの長さを調べられることをお勧めします!

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