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150kmロングライドに向けて

走るのが楽しくなりすぎて、チームライドだけでは飽き足らず・・・遂に・・・

10月6日にある、サザンセトロングライドinやまぐち に参加することになったので152kmを走ってみることに。

ちょうど、とびしま海道でチームライドがあるので、朝一に現地入りして先に60kmくらい走って、みんなと90km走ればちょうど150kmの計算・・・

下蒲刈PAから下蒲刈島を2周と上蒲刈島を1周して1h45mで48kmほど稼ぎました。

そこからKBC niiyama チームファンライド
今回のチームライドは、後日行く予定のしまなみ海道ライドに向けて90kmほど走ってみよう!というプラン。

ルートは、下蒲刈島から海をひたすら左にみて岡村島まで行き、また海を左に見て全島制覇して帰るというルート

御手洗の【脇坂屋】にてお昼ご飯

脇坂屋

ちょうどご飯時で1時間くらい待ってしまいました・・・ 😥

そこから、上蒲刈島の【であいの館】までのんびりと。であいの館では塩アイスを♪最初は美味しいのかな?と思いましたが、走って塩分不足だったのか、めちゃくちゃ美味しかったです!!

そこから、下蒲刈島を一周してパーキングまで。
そしたら・・・135kmしか走ってない 😯

チームライド解散挨拶後、『おかわりライド』で下蒲刈をもう1周!して最終的に157kmを走りました!

とびしま157Kmログ

〆はラーメンで♪

ばり馬ラーメン

今回、150kmを走ってみて、意外と走れるなという感触
しかし、途中はチームライドということでゆっくり走っているので、もっと速度が高いと走りきれるか不安ではありますね・・・

そこは、バーチャルライドで♪やってみます。

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広島県呉市 灰ヶ峰ヒルクライム初チャレンジ

さて、先日バーチャルライドした【灰ヶ峰】ですが、実際に登ってみましょう!

一人じゃ寂しいので、お友達(自転車屋の)と朝練です。

呉越峠の入り口にある【セブンイレブン呉市本通8丁目店】に集合してアタック開始!

灰ヶ峰ヒルクライムルート

事前にバーチャルトレーニングしたとはいえ、やはりリアルの方が楽しいです。風景が変わりますからね!テンションが上がります!

バーチャルライドの方が斜度が若干多めに出てる感じがします。パワーもおそらく。

格闘すること59分・・・

STRAVAの区間タイム(登り口〜山頂)は57分
おや?バーチャルライドと同じ・・・すげぇ〜リアル!

早い人は30分弱で登るのか・・・まだまだ上が居ますね!!でもこうやってモチベーションを保てるのが、STRAVAの良いところですね!

次の目標は、50分切りです!

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Tacx Desktop app で灰ヶ峰を走ってみよう

先日は、バーチャルライドということで、【ZWIFT】を紹介しましたが、今回はスマートトレーナー純正APPの【Tacx Desktop app】を試してみたいと思います。

ソフトは、日本語化されていないため操作に慣れるのに時間がかかりましたが、日本販売代理店の【日直商会】さんのHPにいいものがありましたので、参考にしてください。

日直商会 Tacx Desktop app 操作紹介ページ

Tacx Desktop app でできることは以下の4つ
・  Training Plans
・ GPS
・ Create workouts & Workouts
・ Films

今回は、今後実際に走るルートがどんな感じか試してみたい!というシチュエーションに限定してみたいと思います。他の機能については、上記リンクにて紹介されているので、試してみてよかったら紹介してみたいと思います。

4つの機能のうち、使うのは2つ
Create workouts & Workouts】と【GPS】です。

この機能は、有料会員にならないと使えない機能になります。
お試しという形で、1ヶ月分のプリペードカードが付属されていたので使ってみます。その後は、9.9€/月 約¥1,200〜になります。

ただ走るだけならZWIFTで十分ですが、実際のルートを・・・ってなるとこちらも使いたくなります。

では、今度走ってみたい【広島県呉市 灰ヶ峰】を体験してみたいと思います。

1.GPSデータを用意する

ルートラボ
Google Map で引いたルートを変換
などが一般的らしい・・・

メジャーだった【ルートラボ】が閉鎖されることによりネット上で大騒ぎ

Google Map は、本国の方では自転車ルート案内が実装されているみたいですが、日本はまだ未実装・・・車か徒歩で引いたルートを別ソフトで変換・・・引いたルートも未舗装路だったりと微妙だそうです。

実は良い方法が見つかったので今度紹介しますね!!

今回は、【ルートラボ】 からルートを検索して、GPXデータをDLして取り込んでみます。

次にDesktop APP の【Create workout】を選択
GPX】をクリックすると、有償会員でなければ使えない旨が出る。
【My activities】>【Subscription】で各種登録を終わらせればその先に進めるようになります。
【CONTINUE】

Uplode GPX file】で枠の中にDLしたGPXデータをドラッグ&ドロップしていれると、アップロードしてくれる。

アップロードしたデータはどこに入っているかというと、
左の【GPS】タブ>右の【Filters>Show traning by・・・】で【Self】を選択
そうすると取り込んだデータ一覧が出てきます。

2.走ってみよう

走りたいルートを選択するとこの画面になります。

灰ヶ峰

斜度や距離、獲得標高などのコースデーターとグラフが出てきます。
あとは、自転車をスマートトレーナーにセットして、【START TRANIG】です。

私の場合、PCにGoogleのストリートビュー(手動で)スクロール表示して、サブ画面にDesktop APPを表示させました。

暑いので・・・飲み物と扇風機は必須ですね 🙂

冒頭の30秒だけですが、動画を撮ってみました。左側にパワー、ケイデンスや斜度とかリアルタイムで表示されてます。

走ってみた結果・・・どうにか1時間切りだったようです。さて、後日リアルに登ってみますが・・・結果はいかに?

初バーチャルクライム結果

ZWIFTとは違うトレーナーアプリですが、ソロライドやチームライドで知らない場所を走る時の予習にはもってこいなアプリだと思います。

無料会員でも、収録されている世界中のルートを動画付きで走ることができるので面白いと思います。

また機会がありましたら、ルート作成方法無料ライドコースの紹介ができればと思います。

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ZWIFTをはじめてみた

台風や雨で外を走れない・・・本屋にでも行くか?

自転車コーナーで見てたら、こんな本を見つけた。
サイクルトレーナー完全活用術】なんだなんだ?

サイクルトレーナー完全活用術

パラパラと見てみたら、何やら面白そう 😯
じっくり読むために購入

3本ローラーとかは知ってましたが、負荷をアプリケーションに連動させて増減させる・・・しかも自分のロードバイクで 😮

アプリケーション内では自分に扮したアバターが走って、世界中の人と走れる 😯
すげぇ〜〜〜

おすすめな機材・設定方法 などわかりやすくまとめられてました。
欲しいかも 😆

1週間くらい悩みましたが・・・Amazonでポチってました :mrgreen:

購入したのは、
Tacx Neo2Smart
Tacx Sweat Cover
Tacx  Training Mat
SHIMANO CS-R7000 スプロケット
Allez ANT+センサーUSBスティック

いろいろ追加接続できる、Wahoo Kickr Core
コスパ最強の、XPLOVA NOZA
と悩みましたが、できるだけ静かなのをと思い、
Tacx Neo2 Smartになりました。

開封して出してみた。

専用工具でスプロケットを取付
クイックリリース かスルーアスクルかを選んで取付

セッティング

取説に沿って、Tacx Utility Appをダウンロードしてファームウェアアップデート
これしないとZwiftとかのAPPでBluetooth接続認識しない。Wahooも同じ感じ。

Tacx純正のトレーニングアプリも優秀で、STRAVA連携で走ったルートをバーチャルで走ったりすることもできます。その点については後ほどアップしますね!お待ちを!!

ZWIFT アカウント作成

ZWIFT HP https://zwift.com/ja

ホームページの右上に【アカウントを作成する】から入り、必要事項を入力
実名、ニックネームどちらでも。

7日間または25kmまでは無償トライアル可能
その後、メンバーシップに¥1500/月かかります。

外走って、食事代を思えば安い!!

ログインできたら、次はアプリをインストールします。

おすすめは、
メイン画面にPC または タブレット
サブ画面にスマートフォン

スマートフォンだけでもできますが・・・小さくて楽しさ半減です。

スマートフォンへは、Zwift Companion APPをインストールします。

PCにAPPをDLして指示にしたがって設定してログインするとこの画面
Let’s GO】クリック

ようこそ

そうすると機材接続設定へ
ここからは、設定方法は2パターンです。

PCのBluetooth・ANT+USBで接続
スマホのZwift Companion APPで接続 (WIFI環境が良い)

ここでは、PC接続を説明しますが、Companion Appは、APP内でトレーナーや心拍計と接続して、WIFI環境でメインマシンのZIFT APPと同期する形になり、ワイヤーレスになります。

※ 心拍計がBluetooth対応となっていても認識しない場合、ANT+でしか接続できない・・・ AppleWatchは時々バグって接続切れを起こす・・・

私も当初はCompanion APP経由で接続してましたが、時々接続エラーでるので確実なANT+USB経由に変更しました。

機器接続

左上の
ANTマークがANT+接続
BluetoothマークがBluetooth接続
クリックするとONになる。

検索で対象機器を選択(自動認識するはず)

全部認識すると、自動でスタートする。
心拍計なくてもできますが、トレーニングの点においてはあった方がイイかな。

スタートするとこんな画面に
仮想空間ステージを選択
WATPIA と ランダムステージ この場合NEWYORK

ルート選択で、走りたいルートを選択
適当に選んでおいて、交差点で選択して好きに走ることもできます。
最初のうちは、ルート選択自動で走る方が楽です。

先ほど、2画面あった方がイイ理由はこれです。

メイン画面でアバター見ながら、サブ画面でマップ確認したり、ルート選択(Uターンとか)するのが楽だからです。

あとは、がむしゃらなまでに・・・気がゆくまで走りましょう!

ヒルクライム

走りながら、視点変更やスクリーンショットなどもコンパニオンAPPからできます。

仲間が増えれば、仮想空間でファンライドやレースもできちゃいます。
レベルが上がると、自転車やジャージなどのアイテムも貰えるので、実車に合わせてカスタマイズしちゃいましょう!
(注:課金というかバーチャル内通貨アイテムもあり)

一緒に走りましょう!!

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テストライド&STRAVA

さぁ〜新しいアイテム【ハートレートセンサー】がどう記録されるのかテストがてら地元の道を走ってみよう・・・

山口県山陽小野田市から山口県美祢市へ

美祢市へは国道316号線を走って、【美祢市温水プール】へ行ってみます。

→→→ 美祢ヘルスパークHP ←←←

国道316号線は、交通量はそこまで多くはありませんが、車両の速度が速いです。それに加え、路面が痛んでいたり、草木が車道側へかなり出ているので、路肩から50cmは走れないと思った方が良いです。

車両に気を取られると・・・あまり集中できないかなって感じでした。

美祢市温水プール

プールで一時間くらい泳いで、帰路へ
来た道帰るのは面白くないので、あえて峠道へ

県道230号〜県道30号で
中国自動車道脇の道なのですが、高速道路の上、下を行ったり来たりのアップダウンが意外と辛い道でした。後半はほとんど下だったので良いのですが、これを逆からだと、終わらないダラダラクライムになりそうです 🙄

上が往路 下が復路

もう少しで帰宅というところで夕立に 😥
トラックからの水ハネで危うく・・・ブレーキが効かなすぎてビビりました 😯

さて、無事にテストライド終了

気になっていた【STRAVA】をやってみたいと思います。

https://www.strava.com/

STRAVA.comへ行くと、アカウント登録へ入ります。
Facebook・Google・Mailのいずれかで登録
名前は実名でも、ニックネームでもOK
Mailから登録したので、Facebookへの連携をするか聞かれた
他のヘルス管理APPとの連携の有無
STRAVA Summitの登録の有無

STRAVA Summitとは

プラン

・トレーニングパック
目標を達成するためのツールと情報

・セーフティパック
GPS位置情報をスポーツに最大限に活用

・アナリシスパック
スポーツをより科学的に分析(心拍計の活用)

の3つのプランがあって、1パック¥300/月・¥2500/年から

普通に走行ログを管理して、友達と共有するだけならば、無料会員で十分です。
いろいろ分析してみたい、ヒルクライムやスプリントアタックで自身のみならず、他のユーザーと競いモチベーションを高めたい!となれば使ってみたいプランを1ヶ月単位で使ってみるのも手かなと思います。

ログイン後の画面

ログイン後はこんな感じの画面です。有料会員への登録は、【アップグレード】から行けます。

この画面では、SNSみたいに自分のアップロードした記録やお友達の記録をタイムライン形式で見て、イイねとかできます。

こんな感じ

サイクルコンピューターから同期する前に・・・(後からでもできますが・・・)走行ログをアップすると航跡から家の位置とか分かってしまうので・・・自分以外の人にスタート・ゴール地点を知られないように設定しておきましょう。

アカウントプロフィール
>設定
>プライバシーコントロール
プライバシーゾーン
>追加

そうすると、住所と設定半径を聞いてくるので設定すればOK
自宅や職場など複数登録しておけば良いかと思います。

では、サイクルコンピューターからアップロードしてみましょう。

今回、PCから設定したため、スマートフォンにもSTRAVA APPをインストールしてログインしておきました。アプリ間提携設定もあるので

APP

サイクルコンピューター Bryton APPから提携設定をしてみます。

Bryton APP
>プロフィール
>外部アカウントリンク
>STRAVA
>自動同期 ON
>ログイン

そうすれば、BrytonとSTRAVAが連携します。

この状態で、サイクルコンピューターを起動して、Bryton APPに取り込みます。
取り込みが終わると、自動でSTRAVAへもアップロードしてくれます。
先に同期してしまった場合は次回走行分からです 😥

アップロード後、各ログの編集からライド名を変えたり、コメントをつけたり、公開するか非公開にするか設定できるのでやってみてください。

BrytonAPPでもこれは見ることができますが、見やすさは格段によくなります。
マウスのカーソルを当てると、どこを走っているときに心拍数がキツかったなども簡単に見えちゃいます。

また、アタック区間タイムや順位が表示されるため、一番の人とどれぐらい差があるなどの結果も見えますので、今度はもうちょっと頑張ってみよう!ってなりますね!

もう少し使い込んで見て良ければ、各パックの使い方とかを取り上げてみたいと思います。

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