CAPTAINSTAG メンテナンススタンド

私がメインで使っているメンテナンススタンドは、MINOURAの2種類のスタンドを使い分けています。

リアをメンテナンスするときは、

MINOURA DS-550CS ディスプレイスタンド

フロントや全体的に持ち上げたいときは、HMS-10を使用

自転車整備の効率を良くしたい

もっと効率よくガツガツ整備したいとなると、ワークススタンドになりますが・・・ 🙄

自転車をメインで整備しているは基本室内で、畳1畳くらいのスペースしかないので、こんな大きいのを使おうとすると、身動きが取れなくなってしまいます。 😥

いつも行く自転車屋さんもスペースの問題から、この手のワークススタンドは使わずに整備されているので、真似してみたいと思います。

とはいいつつも、自転車屋さんのツールは耐久性重視で重く、そしてお高めなので・・・大好きネット通販でホビーユースなものをチョイス

CAPTAINSTAG メンテナンススタンド

自転車屋さんの使っているものは、電動自転車等の重たい自転車でも支えられるしっかりとした物ですので、3〜4万円前後します・・・。 😥

ホビーユースでロード程度なのでこれで十分です。 😉

自転車の幅と対して変わらないスペースで前後タイヤを浮かした状態でしっかり保持できるようになりましたので、これでメンテナンスもしやすくなりました。 😎

ミニベロもやってみた

ミニベロだとしっかりと上にあがるので、ブレーキ整備がしやすくなりました。 😉

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MINOURA DS-550CS ディスプレイスタンド

自転車のメンテナンス・・・好きなので、MINOURA HMS-10を使ってメンテナンスしていました。

自転車整備の効率を良くしたい

MINOURA HMS-10は、サドルにかけるタイプ旅バイクはサドルバッグ外すのが非常に面倒 😥

自転車屋さんみたいにチェーンステーに掛けるタイプが効率的でいいのでは?ということで聞いてみたら、これがおすすめ!ということで買ってみました。

MINOURA DS-550CS ディスプレイスタンド

MINOURA DS-550CS

メーカーホームページには出てませんが・・・
公式Facebookに出てました。こちら!

↑のリンク先で動画で紹介されていますので気になる方はご覧ください。

一般的なチェーンステー・シートステーに掛けるスタンドの場合、高さ変更が面倒だったり、フレームに合わせてフックがかけられない、フックがホイールに干渉することがあります。

このスタンドは、チェーンステー(下側)はただ載せるだけ。上側は引っ掛けるだけですが、フレームに合わせてしっかり向きが合わせられるので、スタンドが転けることが少ないですね。

高さはクイックリリースと同じようにレバーを起こせば動かせます。

これは便利!サドルバッグを外す儀式から解放されたので、より一層メンテナンスしそうです!

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自転車整備の効率を良くしたい

今年に入ってから、リアル・バーチャルを含めると既に走行距離が1500kmに届こうとしている・・・

昨年夏にマシンを買って・・・昨年末でやっと2000km行ったことを思うと・・・今年は・・・5000kmは超えるかも・・・

走れば・・・その分メンテナンス回数も増えます。

チェーンは100kmごとにメンテナンスするのが良く、した分だけパワーロスも減りますし、チェーンの寿命も伸びます。

月一メンテナンスであれば・・・ワークスタンドなんていらないかなと思いますが・・・毎週2回以上するようになってくると・・・だるいです。

折りたたみ式のスタンドは安くて良いですが・・・現在のようなヘビーデューティーには不向きです。
クイックリリース部分がヘタって脱落しやすくなりますし、ホイール外すと固定するのにスタンド変えたり、脱落防止ゴムで止めたりと面倒

では、メンテナンススタンド!ってなりますが・・・自転車屋ではないので、そこまでガッツリしたものはいらない・・・前輪・後輪外して作業する時にスタンド交換が嫌!

ロードとMTBと種類が違っても楽にメンテナンスしたい!

ということで・・・

MINOURA HMS-10を導入してみました。
ホームページ

超簡単な簡易スタンドというフレーズに惹かれました!

HMS-10

組み立てて、ロードとMTBをかけてみました。

ただ、サドルにかけるだけ!(サドルバッグは外す必要がありますが)
自転車をかけると自重で手前に若干傾いて安定するようにできています。

前輪が接地するようになっているので、安定します。前後輪外すと、前輪方向に傾きますが、安定します。(サドルを引っ掛けるフック部分の角度を調整できる)

1点だけ注意点があります。
サドルを奥までかけると・・・ペダルが干渉する場合があるため、チェーン清掃等でペダルを回す場合は注意が必要

干渉防止でサドルをずらすと、シートレールの構造によっては滑り落ちる可能性があるので注意が必要

あくまでも簡易ワークスタンドなので!
確実なのは、自転車屋のようなヘビーデューティー用のワークスタンドを!そうすれば、フレームをガッチリ固定できますので!

ペダルの干渉

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