Reactoをオーバーホール整備してもらう

購入してから2年・・・約4000km程走りました。 🙄

2年でだいぶ変化しました

目に見えるところの整備は自分でもある程度整備してきましたが、目に見えないところはどうなっているか不安・・・ 🙄

TS1年点検ついでにオーバーホールをお願いしてきました。

まずはバーテープを除去・・・手の痺れ対策で入れたバーゲル外しました。

バーテープ、バーゲル除去

ブレーキとシフトのアウターケーブルも交換しますので、普段開けないところも開けます。エアロロードはいろいろ大変です。

フロントディレーラーのケーブル

ワイヤー類全部外したところ。
インナーケーブルは新しいアウターケーブルを通すためのガイドとして残してあります。

一番の不安材料だったヘッドもバラしていきます。

内部のグリスは切れていなかったものの、かなりドロドロでした。 😯

ベアリングもガタ等なかった為、グリスアップだけで良かったようです。

汗等で痛むと交換になってしまうので注意ですね。 😥

ホイールも前後バラして内部のグリスアップをしました。

ホイール内もグリスアップ

アウターケーブルは、フレームの色に合わせてグリーンをチョイス

GIZA PRODUCTS Outer Cable

メーカーページはこちら!

ブレーキとシフトでカラーラインナップが若干異なりますが、カラーが豊富なのでマシンに合わせて色が選べるのが良いところです。

トップキャップは、2018年モデル辺りで一時期採用されていたキャップへ交換しました。

このキャップに交換すると・・・

ステムよりも上に飛び出していたシフトケーブルが、ステムより下に押さえられるので、スッキリしました。 😎 

バーテープはスパカズから切り替えてみました。

Deda ELEMENTI メーカーページはこちら!

スパカズと違って若干薄いものの、グリップ性は変わらない。触った感触はちょっとだけモチっとした感じで良い感じですね。色もいい感じで合ってます。

完成

オーバーホール完了!

ハンドルの操作が軽い軽い!やはり定期的に重整備は必要ですね。定期的に実施しておけば、パーツ代がかからずに済みますしね!

これからは毎年TS点検に合わせてやってもらおうと思います。

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