11速化の検証をしてみた

Tern Verge X10 年式によって、ホイールが10速専用と11速対応と2種類あるとのこと・・・

11速化できれば、ロードバイクのコンポと共通化できるので、いろいろと楽ですので検証してみます。

ちなみに今ついているのが、11−36Tの10速です。

11ー36の10速

フロント53Tでリア11−36Tで斜度6%くらいまでは普通に登れますが、8%よりきつくなってくると・・・膝に来ます。インナーギアが欲しい!ってなりますね。

11速対応のホイールであれば、10速のカセットを装着している場合、1mmのスペーサーが入っているはず・・・。

1mmと1.85mmのスペーサー

↑の銀色のスペーサーが10速をつける際に必要なスペーサーです。

黒い方は、1.85mmのスペーサーで、11−34T(11速)のカセットについてきますが・・・

11速のホイールに8、9速のカセットを入れる場合に使えるスペーサーになります。

もし10速専用のホイールだったら・・・ 🙄

ということで、11速のホイールだったようなので・・・

11−34Tをつけてみた

ストレスなくちゃんとつきました。

検証で、ロードバイクにつけてみました。(ハブ長が一緒だったので・・・できます)

無事つきました

懸念材料だった、リアディレーラーゲージの長さもなんとかホイールリム部分までで・・・タイヤまで来ていたら地面と接触してしまいますので 🙄

変速に問題がないかも確認してみました。

問題なく変速してくれました。

これは、10速から11速への換装の野望が一歩前進です! 😎
↑この時点でシフターとBB以外は揃っているというオチ・・・(ブルベでは何が起きるか分からないですし・・・コロナ禍でパーツが入りづらい時期がありましたのでコツコツ集めていた結果です)

11速化したらまたブログアップしますので、お楽しみに!

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