BRM703 広島300kmの準備をしてみるが・・・

なかなか外で走ることができず、いまいち気持ちが乗らないのですが・・・去年は走ることができなかった300kmに向けて準備してみようかと思います。

キューシートなどはいつも通り用意。 😉

マシンの注油やボルト類を増し締め作業をしていたら、ダウンチューブ下につけているボトルケージがカタカタ 🙄

↓ この時につけたアダプターが折れてしまいました。ツールケースが重たかったのかもしれませんね。

ダウンチューブのツールケース干渉をどうにかしたい

↓ 先日ツールボトルを少し短いものに交換したので、アダプターなしでもつくかもしれない・・・

TOPEAK ESCAPE POD L

写真ではギリギリに見えますが、このツールケースならば干渉せずに取り付けられました。良かった!

アダプターなしで装着

当日の天気予報は雨とのこと。R250のツールケースの時はビニール袋でケースをカバーしていましたが、このケースならばプラスチック製なので雨の心配もなし!! 😎

前回、前々回のブルベも雨で・・・サイクルコンピューターが死亡しかけたので、今回は雨対策をしたいと思います。

サイコンの雨対策

奥のBrytonはチャック袋に入れました。

手前のGarminは取り付け部分に充電端子があるので、そこを除きサランラップでぐるっと巻いてみました。

果たして?

あとはヘルメットバイザーに撥水をしてみました。今回は車用ですが、プラスチックにも使えるということで!

ガラコ

塗った直後はちょっと見えにくいかな〜と思いましたが、乾いたらそうでもなさそう。果たして効果の程は・・・

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R250 防水サドルバッグを導入

ブルベに向けての準備をどんどん進めて行きます♪

さて、200kmまでは普通のライドくらいの装備でどうにかなりますが、300km、400kmと距離が伸びてくると、夜間走行が必須になります。

となると、
夜間と日中の寒暖差が予想されると防寒ウエア類が・・・
雨天が予想されるとレインウエア類が・・・
最悪リタイヤになると輪行袋が・・・

って装備が増えていきます。

● 携行手段

手取り早いのはリュックサックに入れて・・・ってなりますが、背中が蒸れますし、ロードバイクはずっと前傾姿勢です。腰と腕に負担がきます。

ということで次に簡単な大型サドルバッグを使う手です。

● 大きさ選び

大型サドルバッグも10Lくらいから20Lくらいまでありますが、大きいとダンシングした際に左右に振れて乗りにくくなります。

そのため、10Lくらいがちょうど良いサイズになってきます。

● 素材や構造

防水か、防水ではないかが大きい差になってくるかと思います。

ブルベは天候関係なく実施されます。雨の中・・・となるとやはり防水加工されているのが良いでしょう。大型サドルバッグだと、泥除けがわりになるのでやはり防水は必要です。

また、左右の振れを抑えるようなベルトの作りだとなお良い

● 注意点

サドル位置が低い場合、大型サドルバッグとリアタイヤが干渉する場合があります。可能であれば試しに装着(中に梱包材等入れて膨らませた方が良い)させてもらうと良いと思います。

以上のような点から・・・というより、ブルベな方々がみんなワールドサイクルのR250を使われているので、やっぱり使い勝手が良いのだろうということで 🙂

 

R250 防水サドルバッグ ラージグレー
R250 ヘルメットホルダー
R250 大型サドルバッグ用バックパック


この3つをチョイスしました。

R250大型サドバッグ類

● 防水大型サドルバッグ

ベルトの作りは大きくしっかりした感じです。

内部も、下側になる部分にはしっかりと骨が入っており、荷物を入れてもしっかり支える感じです。

● 大型サドルバッグ用バックパック

輪行時にしか使わないため、とにかくコンパクトになるように作られています。素材は、エコバックのようなシャリシャリとした感じ。

畳むと握り拳ぐらいになります。(専用の袋あり)

肩紐も少しワイドになっているので、肩に食い込みにくいようにと設計が細かいです。(ありがたい)

これなら、輪行中にサドルバッグをリュックがわりに使えるのですごく便利です。

● ヘルメットホルダー

ヘルメットホルダー

輪行中に邪魔になりやすいヘルメット・・・輪行バッグに入れてしまうとギヤオイル等で汚れたりします・・・かといって手で持つのも邪魔

やはりそこは流石のR250

大型サドルバッグ用バックパックに専用ループが縫い付けてあるので、そこにヘルメットホルダーを付けられるようになってます。

ヘルメットをぶら下げた時に、どこかにぶつけたりと気を使う心配がなくなりますね!

サドルバッグ用バッグパックの専用袋に一緒に入れておくこともできました!

近いうちに実際に走行テストしてみたいと思います。

●取り付け比較

メーカーによって、サドルへのひっぱり量が違います。

R250は、できるだけタイヤと干渉しないように上に立つ形の固定方法です。

それ故に左右に振れにくい構造という感じです。

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